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松本人志の馬乗り写真は合成の可能性も?スキャンダルの実態に迫る!

2024年2月21日

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松本人志の馬乗り写真は合成の可能性も?スキャンダルの実態に迫る!

2023年も終わる頃に、世間を騒がせた松本人志さんのスキャンダル報道ですが、今なお議論の熱が冷めません。

松本人志さんが女性に馬乗りになられている合成と言われる写真が出回ったり、週刊文春を筆頭に各週刊誌がこぞって情報を集めています。

ネット上でも様々な議論が飛び交い、「松本人志最悪」「芸能人は結局みんな同じか」などの否定的な意見もあります。

一方で馬乗り写真の捏造や合成を主張し、松本人志さんを擁護する声も上がってきています。

今回はそんな松本人志さんのスキャンダルについて、現在どうなっているのか、その実態に迫ります。

松本人志 合成説もある馬乗り写真の真偽は!?

「FRIDAY」が報じた松本人志の“馬乗り写真”は、SNS上で「合成写真説」が噴出。

元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(66)も、Youtubeチャンネル「時事砲談TV」(8日)の中で「ちょっと違和感があるようにも見えるんですよね。つまり『合成写真じゃないかな』というような指摘もあります」とコメントしました。

混沌とする「松本人志 性加害疑惑問題」の今後は? “馬乗り写真”には「合成説」まで噴出

引用:日刊ゲンダイDIGITAL

フライデーで報じられた松本人志さんが、女性に馬乗りになっている写真は合成ではという話が上がっています。

東国原英夫さんもいうように画像には違和感がありました。

松本人志さんの事件はかなり話題となっているため、便乗するために馬乗りの合成写真を撒いた人がいるのでしょう。

馬乗り写真については、審議が分かれるところであるものの、ネット上では「合成である」との見方が強くなっています。

馬乗り写真が合成であるとの疑いから、これまでの告発や画像についても真偽が疑われるようになっていきました。

松本人志の現在とこれから

松本人志さんは現在、週刊文春との裁判の準備に差し掛かっています。

総額5億5000万の損害賠償を求めた松本人志さんと、週刊文春の裁判には注目が集まっています。

第1回目の審理は2024年3月28日に予定されており、東京地方裁判所で行われる予定です。

松本人志さんの代理人の弁護士は「およそ『性加害』に当たるようなことはない」と訴求の焦点を性加害に当てていくようです。

実際に性行為があったかどうかは争点にならないようですね。

合意のものであれば犯罪性はないということでしょう。

松本人志さんは「事実無根」と述べていますが、その辺りもはっきりして欲しいですね。

松本人志さん当人は1月上旬より活動停止しており、それ以降はメディアにも顔を出していません。

松本人志に関する報道概要

ここでは今回の騒動が起きた経緯や概要を簡単に紹介します。

騒動の発端

2023年12月26日にニュースサイト「文春オンライン」で、翌日公開予定であった松本人志さんの記事が、一部公開された事を皮切りに今回の事件はおきました。

公開された記事は、2015年に松本人志さんより性行為を強要されたというもので、被害を受けた女性自身からの告発でした。

松本人志さんのみならず、女性を紹介したとしてスピードワゴンの小沢一敬さんの名前も上がっていました。

12月24日放送「M-1グランプリ」の審査員長をつとめるなど、日本の芸能界のトップに君臨するダウンタウンの松本人志(60)。

その松本が六本木の超高級ホテルのスイートルームにて飲み会を開催。

後輩芸人に女性を集めさせ、「ゲーム」と称し、いきなりキスをしたり、「俺の子ども産めや!」などと性行為を迫っていたりした事実が「週刊文春」の取材で分かった。

引用:文春オンライン

《参加女性が続々告発》「全裸の松本人志がいきなりキスしてきて…」「俺の子ども産めや!」1泊30万円の超高級ホテルで行われた「恐怖のゲーム」

引用:文春オンライン

翌日「週刊文春」にて本記事が公開され、瞬く間にネット上で炎上しました。

これに対し、松本人志さんは「事実無根」であると完全否定し、戦う姿勢を示しました。

以上が今回の事件の発端です。

現在の状況

2024年に入ってからも、松本人志さんから性行為を強要されたと告発する女性が後から出てきています。

全てが事実無根ではないにせよ、騒ぎに便乗した人も多くいそうですね。

松本さんは、週刊文春と裁判に望む姿勢を見せ、週刊文春も「記事には自信がある」と戦う姿勢を見せています。

松本人志を擁護する声

ネット上では避難の声が多い松本人志さんの事件ですが、一方で松本人志さんを擁護する声が上がっているのも事実です。

高須クリニックで知られる高須社長は「まだ出てない告発があるなら僕が買う」とまで進言しています。

告発する側からすれば、公になるのもならないのも関係ないのでしょうね。

自身が抱えるスキャンダルのネタが売れて、お金になればそれでいいのでしょう。

そんな方に向けた高須社長のメッセージは、これもまたネット上で話題となりました。

さらに、「偽物でも、いい仕事ならそれなりに値をつけてあげます」と〝高須節〟でスキャンダルのタレコミをけん制すると、「松ちゃん応援委員会ハンマープライスなう」と松本を応援し続ける姿勢を明かしました。

高須克弥氏が週刊誌へのタレコミを高値買い取り宣言 松本人志「応援委員会」名乗る

引用:東スポWEB

高須節のきいたこの発言は、「盲点だった!」、「記者より高く買ってしまえばいいのか」、「結局金が欲しいだけの情報か」と話題になりました。

この発言から、松本人志さんを擁護する声もネット上で増え始めました。

同様に、爆笑問題の田中光さんも「まっちゃん元気?またお笑いやろうね。」と励ましの言葉をあげています。

吉本興業の対応

松本人志さんの所属する吉本興業では、「当該事実は一切ない」とこちらも徹底抗戦の姿勢をとっていました。

しかし、性被害を訴える女性が増えてくるにつれて、対応が少しずつ変わっていきます。

徹底抗戦の構えを見せていた吉本興業ですが、年が開けて8日には松本人志さんの活動停止を受け入れます。

ブレークの後見人や大物芸能人からも呆れられている松本の行状。

当の吉本興業も当初は、「事実無根」を主張したが、1月24日発表のコメントでは、「当社所属タレントらがかかわったとされる会合に、参加された複数の女性が精神的苦痛を被っていたとされる旨の記事に接し、当社としては、真摯に対応すべき問題であると認識しております」、「コンプライアンスアドバイザーの助言などを受けながら、外部弁護士を交えて当事者を含む関係者に聞き取り調査を行い、事実確認を進めているところです」などとトーンダウン。

引用:日刊ゲンダイDIGITAL

例え裁判に勝ったとしても、松本人志さんのような著名人であれば世間の風当たりも強いでしょう。

吉本興業としても、風評被害に合うことは避けたいはずですからね。

まとめ

今回は、松本人志さんの馬乗り写真の合成疑惑をはじめ、スキャンダルの実態についてまとめました。

いかがでしたでしょうか?

  • 松本人志さんの事件は2015年の性被害の告発がきっかけ
  • 松本人志さんは事実無根として、週刊文春に5億5000万の損害賠償請求
  • 松本人志さんは活動停止し、裁判に備えている
  • ネット上では批判の声も、擁護の声もある
  • 吉本興業は最初否定していたが、現在は事実確認を行なっている
  • 松本人志さんを擁護する芸能人もいる

性被害となるとかなりデリケートな問題となります。

過去であれば認められていた被害も、時代が変われば捉え方が変わります。

過去が良かったわけでもないですが、事実ははっきりとさせていきたいですね。

今回の記事は以上となります。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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