私がキャンプに行くとき、必ずお世話になっているのがワークマンのキャンプグッズです。
今回は、私が特におすすめする2023年の新作商品10選を徹底解説します!
まずは、アウトドア用に最適なハシゴチェア、コンパクトに持ち運べるテーブルやチェアセットもおすすめ。
さらに、夏は虫がたくさんいるので、虫除け加工のシャツも必見です。
続いて、シュラフやハンモック、キッチン用品など、様々なアイテムが新発売されています。
ワークマンのキャンプグッズは、プチプラでありながら、機能性にも優れているので、初心者でも安心して購入できます。
今回紹介した商品も、キャンプに行く際には必要不可欠です。
ぜひチェックして、快適なアウトドアライフを満喫してください。
ワークマンのキャンプグッズってどうなの?
キャンプ愛好家にとって、良いキャンプグッズを揃えることはキャンプの成功に欠かせません。
ワークマンは、その革新的なアイデアでキャンプグッズを追加し、高い人気を誇るブランドです。
キャンプ愛好家として、私自身、ワークマンの製品について多数のグッズを使用してきました。
その結果、製品の品質と使いやすさを大いに実感しており、使い勝手の良さとコストパフォーマンスの高さには感心しています。
丈夫で耐久性があり、使いやすく、主要な機能を備えた製品のラインナップがあります。
多くのキャンプグッズが機能的でありながら価格が手頃なため、多くのキャンプ愛好家に愛されています。
ワークマンのキャンプグッズは、実用性と価格に対する満足度が高いため、初めてキャンプに挑戦する人から上級キャンプ愛好家まで幅広い層に親しまれています。
ワークマンは、毎年新しいキャンプグッズを発表するので、さらなる進化が期待されるキャンプ愛好家には必見のブランドです。
ワークマンのキャンプグッズ新作(2023年)おすすめ10選を徹底解説!
ワークマンのキャンプグッズ新作(2023年)おすすめ10選を徹底解説します!
- エクストリームダウンシュラフ1290
- サークルドームテンプ 5人用テント
- 耐久撥水軽量マウンテントSOLO(ソロ) 1人用
- TCサバイバルタープ
- 燃え広がりにくいキャンピングベンチ
- 耐熱アルミキャンピングテーブル
- 真空ハイブリッドコンテナL
- 耐久撥水ジョイントシェルター (1人用テント)
- 汚れが落ちやすいミニコット
- 耐久撥水ワンポールシェルター 4人用テント
それでは順番にご覧ください!
その1:エクストリームダウンシュラフ1290
出典:ワークマン
キャンプやアウトドアに必須のアイテムの一つである寝袋。
ただでさえ種類が多い中、性能と価格のバランスが良い寝袋が欲しいという人も多いのではないでしょうか。
そこでオススメなのがワークマン「エクストリームダウンシュラフ1290」です。
まず注目すべきは、その保温性能です。
ダウン50%、フェザー15%と吸湿発熱わたを35%を配合された中わたは、保温性が高く、気温が低くても快適に過ごすことができます。
その上、重さは約1.9kgで収納時のサイズは円周約77cm、高さ約41cmとコンパクト。
持ち運びやすいサイズ感が魅力です。
また、ネックバッフルが搭載されているので、風が入りにくく、首から胸元までしっかりとあたたかく保護してくれます。
また、頭まで覆うマミー型寝袋なので、耳までしっかりと温かく包まれて、夜も快適に過ごすことができます。
さらに、表生地にはテフロンエコエリート加工を施し、はっ水性が高いのが特徴です。
また、リップストップ生地を使用しているので、破れにくく耐久性が強く、長く使うことができます。
最後に収納袋についてですが、バックル式の収納袋で、コンパクトに収納できるため持ち運びも楽々になります。
キャンプに必要なアイテムはたくさんありますが、寝袋は重要なキャンプグッズです。
その点、ワークマン「エクストリームダウンシュラフ1290」は高い保温性能と軽量&コンパクトなデザイン、イイとこどりの特徴が魅力的です。
多くのキャンパーの愛用品となっています。
是非、キャンプやアウトドアでの使用におすすめです。
その2:サークルドームテンプ 5人用テント
出典:ワークマン
キャンプやアウトドアに必要なアイテムといえば、テントが挙げられます。
テントはサイズやデザイン、価格によって種類が豊富ですが、ワークマンの「サークルドームテンプ 5人用テント」は3WAYタイプで、さまざまなシーンで活躍してくれるアイテムです。
まず、この「サークルドームテンプ」とは、テントとしてはもちろん、シェルターとしても、そして雨の日にはフライシート付きのテントとして使用することができます。
また、タープだけでも使用することが可能です。
次に、このテントのアウターテントには、ポリエステルと綿を使用した綿混素材を採用しています。
ポリエステル100%に比べ、風合いがあり温もりのある空間を作ります。
また、アウターテントは外からの光を遮り、プライベートな空間を守ってくれます。
また、タープ部分は撥水加工が施されており、耐水圧2000mmの本体生地で雨にも対応します。
アウターテントが綿混素材でも、このタープがしっかりと雨から守ってくれます。
さらに、アウターテントは生地が厚く、UVカット機能も備わっています。
UPF50+を搭載することで、紫外線からの保護も万全です。
このテントには収納袋も付いており、バッグタイプで使いやすくなっています。
スカートには、ペグ固定可能なDカンが付いており、収納可能なスカートも設けられています。
アウターテントには、開閉可能なベンチレーションも採用しているので、夏場でも快適に過ごせます。
メインポールには、柔軟性と耐久性を併せ持つグラスファイバーを使用し、スチール製ペグを採用しています。
そして、ガイロープにはアルミ製のスライダーとリフレクターが付いているのも特徴的です。
以上、ワークマンの「サークルドームテンプ 5人用テント」は、3WAYタイプで幅広い使い方ができ、機能性にも優れた優秀なアイテムであると言えます。
価格も手ごろで、アウトドア初心者から上級者まで、幅広い層の方々におすすめできる商品です。
その3:耐久撥水軽量マウンテントSOLO(ソロ) 1人用
出典:ワークマン
ワークマンの「耐久撥水軽量マウンテントSOLO(ソロ)」は、アウトドア派の方におすすめのテントです。
軽量ながらも、多機能で耐久性にも優れています。
まず、軽量化を実現するためポール、ペグともにアルミ製であり、ワンポール仕様というのも相まって、非常に軽量です。
また、フライシート部分は耐水圧2,000mmの本体生地で雨にも対応しています。
さらに、フライシートにはベンチレーションが付いており、フルクローズでも換気が可能です。
これにより、内部が湿気を帯びることを防ぎ、快適な睡眠をサポートします。
テント本体は1人用ですが、インナーテントを使えば、テントの中でゆったりと寝そべることができます。
また、インナーテントを使わずシェルターを使うこともできます。
全方向がメッシュ素材になっているため、風通しが良く、内部の換気を促進します。
さらに、インナーテントを設置しても、前室にバッグや靴などのスペースがしっかりと確保されています。
夜にうれしい機能として、ガイロープにはリフレクターが付いています。
ライトに反射するため、周囲からの視認性が格段にアップします。
また、ガイロープを固定しやすいアルミ製のスライダーも便利な機能の一つです。
以上のように、ワークマンの耐久撥水軽量マウンテントSOLO(ソロ)は、軽量でありつつも耐久性や多機能さに優れ、機能的でおしゃれなテントとしておすすめです。
その4:TCサバイバルタープ
出典:ワークマン
アウトドアでのキャンプやハイキング、さまざまなアクティビティに欠かせないアイテムといえば、テントやタープです。
そんな中、おすすめしたいのがワークマンの「TCサバイバルタープ」です。
Aフレーム張りやダイヤモンド張りなど、ワークマン式サバイバルタープとしての設営方法が紹介されています。
様々な場所で簡単に張ることができます。
次に、本体の素材についてです。
T/C生地を採用しリップストップという構造になっているため、耐久性が高く、影もしっかりつくることができます。
また、UPF50+で紫外線対策にもなります。高品質な素材を使うことで、長期間の使用にも耐えます。
さらに高撥水加工がされているため、雨の日でもしっかりと水をはじいてくれます。
それに、収納袋も付いているため、コンパクトになるという手軽さも魅力です。
そして、豆知識。サバイバルタープを使う方法は無限大です。
どんなシチュエーションでも活躍してくれること間違いなしです。
張り方によって、さまざまな使い方ができます。
オリジナルの方法を見つけるのも楽しみのひとつです。
以上のように、ワークマンのTCサバイバルタープは本体素材、高撥水加工、収納袋など、様々な機能が充実しています。
アウトドアでの使用にはもちろん、イベントや災害時にも活躍してくれるアイテムです。
ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
その5:燃え広がりにくいキャンピングベンチ
出典:ワークマン
アウトドアでのキャンプやハイキング、ピクニックなどで、座り心地がよく軽量で持ち運びがしやすいベンチがあれば、より快適な時間を過ごせると思いませんか?
今回ご紹介するのはワークマンの「燃え広がりにくいキャンピングベンチ」です。
まず、座面や背もたれは大きく、しっかりしているうえにゆったりとした設計になっており、座り心地が良くリラックスすることができます。
また、折り畳み式であるため、収納時にはスペースを取らず、持ち運びにも便利です。
フレームには軽量で丈夫なアルミニウムが使用されており、持ち運びやすさが魅力的です。
また、座面には燃え広がりにくい加工が施されており、安全にキャンプを楽しむことができます。
さらに、ひじ掛けは木製で、自然な風合いがあり、アウトドアにマッチするデザインに仕上がっています。
総合的に、ワークマンの燃え広がりにくいキャンピングベンチは、座り心地がよく、持ち運びやすさに優れているため、アウトドアでの過ごし方がより快適になります。
また、安全に過ごすための工夫もされており、安心して利用することができます。
おすすめの一品です。
その6:耐熱アルミキャンピングテーブル
出典:ワークマン
アウトドアでのキャンプやバーベキュー、ピクニックに必要なアイテムといえば、キャンピングテーブルです。
そんな中、ワークマンが提供する「耐熱アルミキャンピングテーブル」は、特殊な耐熱加工が施されており、火の粉や熱に強いため、調理器具を直接載せたり、熱い鍋やフライパンを乗せたりすることができます。
このキャンピングテーブルは、大きな天板が6枚あるため、自分に合った広さや形にカスタマイズして使用できます。
また、天板を6枚に分けて収納することができるため、持ち運びもしやすく、収納スペースも少なく済みます。
さらに、多くの人数で使用することもできます。
2台並べれば、8人10人も楽しめます。
組立式であるため、簡単に組み立て、分解することができます。
収納時には、幅633mm×奥行き157mm ×高さ220mmとコンパクトになります。
軽量のアルミフレーム素材で、重さも約6kgと軽く持ち運びがしやすいため、アウトドアでの使用に最適です。
たくさんの機能があり、多目的に使用できるため、アウトドアライフに必要不可欠なアイテムといえます。
その7:真空ハイブリッドコンテナL
出典:ワークマン
アウトドアでのピクニックやキャンプ、運動会や花火大会などに必要なアイテムとして、保冷・保温効果があるコンテナがあります。
その中でも、ワークマンの「真空ハイブリッドコンテナL」がおすすめです。
このコンテナは、真空構造になっているため、保冷や保温効果が素晴らしいのが特徴です。
そのため、夏場の暑い時期でも氷を入れた飲み物や、冬場の寒い時期でも温かい飲み物を長時間保管することができます。
また、大容量であり、500mlペットボトル4本を入れることができるので、グループで利用する場合でも効果的です。
さらに、持ち手を変えるだけでフタを簡単にロックすることができるのも魅力的なポイントです。
これによって、ジョウロのように傾けることで中身を出しやすくなっています。
底にはクッション材がついているので、安定性も高く、地面に置いたときに滑りにくいです。
デザインもシンプルでどんなシーンでもマッチするのが嬉しいです。
キャンプやスポーツ、運動会や花火大会など、どんなイベントにも重宝するでしょう。
また、少し高くなった分、保冷材や氷も入れることができます。
このような機能性の高さに加え、使いやすいデザインでおしゃれなので、ぜひおすすめします!
その8:耐久撥水ジョイントシェルター (1人用テント)
出典:ワークマン
アウトドアでのピクニックやキャンプに必要なアイテムとして、保冷・保温効果があるコンテナがあります。
その中でも、ワークマンの「真空ハイブリッドコンテナL」はまさに最適なアイテムと言えます。
まず、このコンテナの特徴の一つとして挙げられるのが保温・保冷効果の高さです。
真空二重構造によって長時間の保冷・保温を実現し、内部の温度の変化を最小限に抑えることができます。
また、コンパクトなサイズで収納もしやすいため、車中泊や旅行に持っていくのにも最適です。
このコンテナの素材は、非常に頑丈であり、耐久性にも優れています。
また、取り扱いも非常に簡単で、清潔に保つことができます。
更に、ワンタッチで密閉できるため、持ち運びやすい、また持ちやすい点も魅力的です。
また、目立たない部分にも機能的な細かい配慮があり、デザイン性に優れる上に実用性も兼ね備えています。
アウトドアでのキャンプやピクニックなどに必要なコンテナをお探しの方には、是非おすすめしたいアイテムです。
その9:汚れが落ちやすいミニコット
出典:ワークマン
犬を飼っている方必見!
ワークマンの「汚れが落ちやすいミニコット」は、軽量で持ち運びが簡単なアルミ製フレームが採用されています。
これなら、お散歩に行くときにもサッと持参できますね!
さらに、汚れが落ちやすくてイージーケアなのが、このコットの大きな特徴です。
本体生地部分は、テフロンエコエリート加工を施されており、汚れがついてもサッと拭くだけでキレイになります。
このコットは、ワンちゃん用に適しています。
高さは2WAY仕様になっており、ワンちゃんの大きさに合わせて約31cmのハイ仕様、約18cmのロー仕様に高さを変更できます。
何とやさしい機能ですね!
最後に、ちょうど良い大きさの本体は、長さ約91.5×幅61.5cm。
ワンちゃんがくつろぐにはちょうど良いサイズ感です。
これからの季節、おうちでのんびり過ごすのにぴったりなコットです。
是非、お試しください!
その10:耐久撥水ワンポールシェルター 4人用テント
出典:ワークマン
ワークマンの「耐久撥水ワンポールシェルター 4人用テント」は、アウトドアにおいて欠かせないテントです。
初心者でも簡単に設営できるワンポールタイプで、フロアシートが一体型のシングルウォールタイプなので、手間がかからなくてラクラク設営できます。
また、各所に換気口が設置され、紫外線保護機能も備えているので、暑さや強い日差しにも対応できます。
設営が容易で、収納もコンパクトになることから、ワンポールタイプは初めての方でも手軽にアウトドアを楽しめる人気のテントタイプです。
このモデルは、一人で設営するのにも十分な設計で、畳み方も簡単。
テントの収納袋は、持ち運びにも便利なサイズで、車に積み込んで軽快なドライブ旅行に出かけるのにも適しています。
さらに、ベンチレーションの配置も非常によく考えられており、開放感のある前後の双方向に出入り口を設置し、前面入口部分には前室も完備しています。
広々とした前室には靴を置くスペースもあるので、靴を脱いで室内に入るときも快適です。
また、紫外線保護機能は最高数値のUPF50+で、強い日差しもしっかりブロックしてくれます。
テント内での快適性にも配慮しており、アウトドアでも安心して過ごせるようになっています。
緊急時でも安心な耐久撥水機能も備えたこのテントは、唐突な雨にも水はじき効果が高く、テント内を濡らしてしまうこともありません。
また、スチール製のメインポールやペグを使用しているため、強風にも安定性があります。
ガイロープにはアルミ製スライダーも付いており、リフレクターもあるため、視認性にも優れています。
ワークマンの「耐久撥水ワンポールシェルター 4人用テント」は、初めての方でも扱いやすく、設営も簡単なワンポールタイプです。
また、換気口や紫外線保護機能、耐久撥水機能など、様々な機能を搭載し、アウトドアライフを快適に過ごすことができます。
テント選びで悩んでいる方は、ぜひこの商品を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
2023年に発売されたワークマンのキャンプグッズは、ますます進化しています。
今回はその中でもおすすめの10選を紹介しましたが、いかがでしたか?
- エクストリームダウンシュラフ1290
- サークルドームテンプ 5人用テント
- 耐久撥水軽量マウンテントSOLO(ソロ) 1人用
- TCサバイバルタープ
- 燃え広がりにくいキャンピングベンチ
- 耐熱アルミキャンピングテーブル
- 真空ハイブリッドコンテナL
- 耐久撥水ジョイントシェルター (1人用テント)
- 汚れが落ちやすいミニコット
- 耐久撥水ワンポールシェルター 4人用テント
私自身は、耐久性や防水性に優れている商品に非常に魅力を感じました。
これまでクオリティの高いキャンプ道具は、「高額」「大げさ」「重い」というイメージがありましたが、ワークマンの新商品は、そういった問題を解消してくれるものばかりでした。
また、シンプルで使い勝手が良い商品も多く、初心者にもオススメできます。
キャンプは、自然の中で過ごす贅沢な時間。
そんな時間をより快適に過ごせるような、ワークマンのキャンプグッズをぜひチェックしてみてください!