第4話
ソンニュに抱きつかれた瞬間、アメリカにいるソニュを訪ねた時のことを思い出したスンヒョ。
好きな漫画本を渡したときに、ソンニュに抱きしめられてドキドキした記憶が蘇ります。
その時と同じような表情を浮かべるスンヒョは、もしかして現在も同じ感情が胸の奥に隠れているのかと疑います。
ここは胸キュン必須のシーンとなっています。
そしてついに幼なじみ3人組全員と出会うカン・ダノ記者は、仲の良い姿をみて羨ましがります。
また以前住んでいた場所を聞かれると急に立ち去ってしまい、何か違和感を感じました。
またダノにも何か過去がありそうな予感が。
またタイムカプセルの手紙を開けていたモウムは、2人の手紙を読んだことも白状します。
スンヒョの気持ちに気付いているのかもしれません。
また今回のタイトルは過去完了かた現在完了進行形となり、過去のある時点方現在までの動作が継続して進行していることを表しています。
ということは、ずっとスンヒョはソンニュが好きなのかもしれません。
第5話
ある日、陶芸家でスンヒョの元彼女であるテヒが、仕事を手伝って欲しいとスンヒョの元を訪れます。
翌日、ソンニュは弟のドンジンを起こしに行き、ドンジンが寝ていると思い布団をはがすと、そこにいたのはスンヒョがいました。
驚いたスンヒョはソンニュに覆いかぶさるかたちになり、その場をドンジンに目撃され慌てたスンヒョは、足をぶつけて骨折してしまいます。
週末、責任を感じたソンニュはテヒの作業場までソンニュを送ることになりました。
夢中になるソンニュでしたが、途中、甕を割ってしまいスンヒョに怒られてしまいます。
その姿を見たテヒは「自分と付き合っていたときは、あんなに熱くなることはなかったし、今日のような姿は初めて見た」とスンヒョに告げます。
その頃、モウムが通報を受けて民家に向かうと、少女が一人で倒れていました。
病院に運び、親の到着を待っていると、そこに現れたのは以前最悪な出会いをしたカン・ダノでした。
第6話
ある日、ソンニュがスンヒョの家を訪れた際に、先日のタイムカプセルの手紙を読んでしまいます。
戸惑うソンニュに、スンヒョは「お前を驚かせるためのいたずらだ」と誤魔化し、それ以来、スンヒョはソンニュによそよそしい態度を取り始めてしまいます。
一方、夢を見つけたソンニュは韓食調理技能士の資格を取るために、調理学校に通うことに決めました。
その頃、自宅では父グンシクが毎晩夜な夜な出掛けていき、家のお金を使い込むという事件が起こり、夫が浮気をしていると思ったミスクは激怒。
実はドンジンはある事件に巻き込まれていました。
数日前、You tuberを名乗る男性2人組がグンシクが経営するトッポキ屋を訪れました。
グンシクに許可を取り、動画の撮影を開始します。
グンシクが料理を提供すると、その男がつけていた高級時計にスープがかかって壊れたと騒ぎ始め、そしてSNSで店を酷評されたくなければ3000万ウォン払うようにと言い出しました。
家族に心配をかけたくないドンジンは、このことを家族に内緒にしていました。
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