国内ドラマ

ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』第1話から第3話のネタバレ解説!

2023年10月24日

本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
ドラマ 『シグナル 長期未解決事件捜査班』 全話ネタバレ解説!

無線がつなぐ過去と未来、未解決の真相を追え
ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』を

▲31日間無料トライアル▲

\U-NEXTが一番おすすめ/

第1話 過去とつながる無線 15年前の誘拐の謎!

物語は1995年、女児誘拐事件が発生するところから始まります。

当時、幼い三枝健人は犯行現場を目撃しますが、警察に通報しても真剣に取り合ってもらえず、事件は未解決のまま終わってしまいます。

15年後、成長してプロファイラーとなった健人は、未解決事件に関わる警察署で勤務していました。

ある夜、警察署で偶然、廃棄予定の無線機から音がするのに気づきます。

その無線機からは、15年前に失踪した刑事・大山剛志の声が聞こえてきました。

大山は過去の世界から通信を送ってきており、失踪前に谷原記念病院で重要な手がかりを掴んでいたことを伝えます。

健人は無線を頼りに谷原記念病院の裏庭へ向かいますが、無線で報告された「親指のない遺体」は見つからず、過去と現在の時間軸が食い違っていることに気づきます。

さらに、大山は無線越しに「事件にはまだ真犯人がいる」と健人に告げますが、その直後、誰かに襲撃されて無線が途絶えてしまいます。

戸惑う健人は、無線通信が現実のものなのか、自分の過去の記憶や事件がどのように繋がっているのか理解できずに混乱します。

しかし、この奇妙な通信をきっかけに、健人は未解決事件の再調査に乗り出し、時間を超えた捜査が始まることになります。

第2話 時効成立20分前!極限の攻防戦 新たな未解決事件!

第2話では、三枝健人と大山剛志の無線通信が本格的に機能し始め、未解決事件に新たな展開が生まれます。

物語の中心は、吉本圭子(演:長谷川京子)という看護師が関わる誘拐殺人事件です。

この事件は時効が迫っているため、健人たちは限られた時間で証拠を集めなければなりません。

大山は過去の世界から事件を追い、容疑者の吉本を追い詰めようとしますが、証拠が不十分で逮捕には至りません。

一方、健人は現代で吉本の関与を示す新たな情報を得ようとしますが、事件の真相はまだつかめません。

大山と健人の無線は「23時23分」の1分間のみ繋がるという制約があり、緊張感のあるやり取りが続きます。

大山は過去での行動が現在にどのような影響を与えるかを試しながら捜査を進めますが、時効の壁に阻まれます。

誘拐事件は時効が成立し、健人たちは犯人を法的に裁けなくなりますが、別の容疑(白骨遺体事件)で吉本が逮捕されます。

第3話 変化する過去!殺人の連鎖!再び動き出した凶悪犯

第3話では、1997年に発生した連続殺人事件の捜査が、大山剛志と三枝健人の無線通信を通じて再び動き出します。

過去に大山は、事件の容疑者を逮捕しますが、その男は真犯人ではありませんでした。

取り調べ中に容疑者が死亡し、大山は警察内で非難を受け、謹慎処分となります。

現代の2018年、健人は同じ手口の殺人事件が再び発生していることに気づき、事件の共通点を探ります。

当時の事件で鍵を握っていたバス運転手・田中修一に接触しようとするも、既に退職しており行方が分からなくなっていました。

さらに、田中の元同僚である女性・矢代英子が殺害されているのを発見し、犯人が時を経て再び犯行を始めたと考えます。

そんな中、無線で繋がった大山に、次の被害者が「北野みどり」だと伝えられます。

犯行は1997年4月19日夜9時に予定されており、残された時間はあと2時間しかありません。

大山は、みどりを救うために拘束されていた手錠を壊し、急いで現場へ向かいます。

一方、健人は現代で、過去が変わってもみどりが死亡したままの記録を確認し、愕然とします。

果たして大山は、過去を変えてみどりを救えるのか——というスリリングな展開でエピソードが幕を閉じます。

全話ネタバレはこちら

-国内ドラマ