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『製パン王キム・タック』のあらすじネタバレを第11話から第15話まで解説!

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『製パン王キム・タック』のあらすじネタバレを最終回まで解説!

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第11話

ユギョンを居候させてもらえないか、とパルボンの孫娘で仕事仲間のミスンに頼み込むタック。

彼の必死さに根負けした彼女は、仕方なくユギョンを自分の部屋に居候させることになります。

そんな中、マジュンが偽名を使ってまでパルボン・ベーカリーにいることを知ったユギョンは彼に不信感を抱いていました。

一方、仲睦まじくしているタックとユギョンの姿を見たテジュ(=マジュン)に嫉妬心が芽生え始めます。

彼は、ベーカリーからタックを追い出すためにあることを目論んでいました。

そして、製パン室が荒らされるという事件がついに起こってしまいます。

テジュはその事件の犯人を、うまくタックに仕立て上げようとしていたのです。

ところが、パルボンの中では本当の犯人が誰なのかがある程度分かっていました。

そんなある日、ユギョンの居場所を嗅ぎつけた警察がパルボンの家にやって来てしまいます。

すると警察に無理やり連行されそうになる彼女の姿を見たタックは、思わず警察に殴りかかってしまうのでした。

第12話

タックの必死の抵抗もむなしく逮捕されてしまったユギョン。

彼女の居場所を教えたのは、警察の詰問に耐えられなかったジャリムでした。

そんなジャリムはコソン食品の娘ということで釈放されますが、一方のユギョンは逮捕されたまま…。

お金も権力もなく彼女に何もしてあげられないタックは、テジュからユギョンの釈放に手を貸す代わりにある交換条件を二つ出されます。

その一つ目は2年後にパルボンの認定試験を受けて自分と勝負すること、そして二つ目はユギョンが釈放されてから2年間は彼女に決して会わないこと。

タックにとっては厳しい条件でしたが、彼はユギョンのためを思ってその交換条件をのむのでした。

その後、テジュはユギョンのそばからタックが去ったのをいいことに彼女にアプローチし始め…。

その一方で、タックは2年後にテジュといい勝負ができるよう、目標に向かってパン作りに励む毎日を送っていました。

彼の一生懸命な姿を見て、パルボンの孫娘・ミスンは何かと手を焼いてくれていました。

そんな中、インスクのもとに差出人の分からない手紙が届きます。

そこには一言、「殺人者」と脅迫状とも言える文面が書かれていました。

第13話

ある日の仕事終わり、いつものようにパン作りの練習をしようとしていたタック。

彼はそこにやって来たジングに手伝ってもらいながら、パン作りを進めていきます。

しかし、パンを焼くためのオーブンが突然爆発し、タックは目を負傷してしまうのでした。

そのせいで目が見えにくくなってしまったものの、タックは病院に行く勇気が出ません。

彼は、病院に行って失明するという診断が下されるのではないかと恐れていたのです。

失明すれば、もう二度とパン作りをすることができなくなる…。

タックにはその現実を突きつけられるのが不安で仕方ありませんでした。

そんな中、仕事仲間たちからの説得でやむなく病院で精密検査を受けることになったタック。

彼が受診した病院には、なんと母・ミスンの姿がありました。

12年前の事故の後遺症で、実は彼女も失明の危機に直面していたのです。

ところが、お互い目に異常がある状態だった二人はそれぞれの存在に気づくことができず…。

一方、マジュンがユギョンに好意を持っていることを知ったインスクはどうにかして二人を引き離そうと画策。

そしてとうとう、彼女のせいでユギョンは行方をくらましてしまうのでした。

第14話

少しずつ目の怪我が回復し、これまでと同じ視力を取り戻し始めたタック。

すると彼は、ユギョンから預かったという白い帽子のプレゼントを受け取ります。

タックはそれを励みにしながら、ますます本格的にパン作りの修行に取り組むのでした。

それから2年の月日が経ち、いよいよタックとテジュがパン作りで対決する認定試験の日程が決まります。

しかし、タックには一つ不安なことがありました。

彼は、以前の事故によってオーブンを使用することがトラウマになっていたのです。

一方、テジュはパルボンにあることを懇願します。

それは、認定試験に合格したらパルボンパンのレシピを教えて欲しいという彼の切なる願いでした。

そんな中、ずっと行方が分からなくなっていたユギョンがコソン食品の秘書として採用されます。

しかし、その事実を知ったインスクが彼女を快く受け入れるはずがありません。

それに対してあえてこの会社を選んだユギョンにも、何か思惑があるようで…。

第15話

ある日、パルボン・ベーカリーでパン作りの練習をしていたタックのもとにパルボンを訪ねてきたイルチュンが現れます。

すると彼は、タックが打ち明けたパン作りの悩みに対して的確にアドバイス。

それに感謝したタックは、イルチュンの去り際に頭を下げたまま涙を流すのでした。

実は、イルチュンがやって来た時にタックは実の父親だという事に気づいていたのです。

しかし、イルチュンは12年の年月が邪魔をしてしまっているのか彼が息子だと気づきません。

さらに、その時に会ったテジュのことも彼は息子のマジュンだと分からずじまいでした。

そんな中、いよいよパルボンによる認定試験の日がやって来ます。

一次試験の課題となったのは「世界一腹を満たすパン」でした。

ところがそんなある日、テジュとミスンの小麦粉にソーダが混ぜられ使えなくなるという事態が起こります。

そしてタックは、不覚にも濡れ衣を着せられてしまうのでした。

まだどんなパンを作るのかアイデアも浮かばない中で、疑惑をかけられてしまったタック。

彼は、認定試験を受ける資格を剥奪されてしまいそうになっていました。

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