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映画『ミステリと言う勿れ』主題歌は!?気になるキャスト情報もご紹介!

2023年6月20日

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映画『ミステリと言う勿れ』主題歌は!?気になるキャスト情報もご紹介!

映画『ミステリと言う勿れ』が2023年9月15日より、全国で公開されることが決定!

今回の記事では、映画『ミステリと言う勿れ』の主題歌とキャスト情報についてご紹介します!

『ミステリと言う勿れ』はドラマ放送時、初回放送から大きな話題を呼び、視聴率も好調な数字を残していました。

主演の菅田将暉さんをはじめとする豪華なキャスト陣や、緻密に作り込まれた謎解き要素が特徴であり、多くの人々から愛される作品でした。

映画版にはドラマ版と同じく、菅田将暉さんが主演を務め、謎解き要素をより一層楽しめるよう、新たに脚本が描かれることが期待されます。

ファンの方々はもちろん、映画として新たに接する人々も今からワクワクが止まりません。

映画公開まで、ますます注目が集まりそうです。

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映画『ミステリと言う勿れ』話題の主題歌

私が注目している映画『ミステリと言う勿れ』の主題歌に関して、情報がまだ発表されていません。

しかし、この映画の主題歌がドラマ版同様、King Gnuの楽曲になるのではないかと思うと、期待が高まっています。

ドラマ版での主題歌「カメレオン」は、King Gnuの強烈なカリスマと、シンプルでキャッチーなメロディが融合された名曲であり、私にとっては印象的な曲のひとつです。

映画版での主題歌については、公開日の2ヶ月〜3ヶ月前に発表される傾向があるため、期待しながら楽しみに待ちましょう。

映画の公開日は、2023年2023年9月15日に設定されているため、夏頃には主題歌が発表されることが予想されます。

どのような曲になるのか、個人的にはとても楽しみにしています。

またサウンドトラックは映画版もKen Araiさんが担当されるようですね。

ドラマ版と同様に、気持ちの昂る音楽で雰囲気を出して頂けると思います。

映画『ミステリと言う勿れ』キャスト

2022年1月期にフジテレビで放送された人気ドラマ『ミステリと言う勿れ』の映画版。

原作者・田村由美さんの累計発行部数1,800万部を突破した人気漫画を元に制作され、広島を舞台に繰り広げられる狩集家の遺産相続事件を描いた“広島編”が、今回の映画版で描かれます。

私自身も、このドラマ版を急いで観たほどの大ファンであり、映画版には特に期待しています。

では以下に、映画版のキャストを紹介していきます。

久能整(くのう ととのう/菅田将暉)

大学生であり、天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない主人公が、自分の独自の価値観や膨大な知識を持って、抱える人たちの悩みや事件の謎を解き明かしていきます。

彼は「僕は常々思ってるんですが……」と淡々と語り始め、独自の持論を展開していく様子が描かれます。

彼がカレーをこよなく愛し、そのこだわりが物語にも絡んでくるのが面白いです。

狩集汐路(かりあつまり しおじ/原菜乃華)

名家・狩集家の相続人候補の一人で高校生。

遺産相続問題に整を巻き込んでいく活発な女の子。

赤峰ゆら(あかみね ゆら/柴咲コウ)

汐路のいとこで、同じく相続人の一人。

汐路たちのいとこで勝気な性格。

専業主婦で幸という娘がいます。

車坂朝晴(くるまざか あさはる/松下洸平)

狩集家お付きの弁護士の孫。

車坂家は代々弁護士として狩集家に仕えており、自分も弁護士になるために勉強しています。

汐路の初恋の相手で、兄のように汐路を気遣いサポートしています。

狩集理紀之助(かりあつまり りきのすけ/町田啓太)

汐路、ゆらのいとこで同じく狩集家の遺産相続候補者の1人。

インテリな見た目で、病院で臨床検査技師として働いています。

波々壁新音(ははかべ ねお/萩原利久)

汐路、ゆら、理紀之助のいとこで同じく狩集家の遺産相続候補者の1人。

社会人でヤンチャな性格だが根は真面目。

犬堂我路(いぬどう がろ/永山瑛太)

整が巻き込まれたバスジャック事件をきっかけに知り合いました。

ドラマでは妹・愛珠の死の真相を突き止めるも、愛珠に関わっていたさらなる人物としてカウンセラーが浮上。

ある事情により姿をくらましました。

風呂光聖子(ふろみつ せいこ/伊藤沙莉)

大隣警察署一係で唯一の女性巡査。

池本優人(いけもと ゆうと/尾上松也)

巡査。署内のムードメーカー的存在でお調子者。

青砥成昭(あおと なりあき/筒井道隆)

警部。冷静沈着で部下からの信頼も厚い。

映画『ミステリと言う勿れ』見どころ

映画『ミステリと言う勿れ』見どころ

2022年に放送されたフジテレビの人気ドラマ『ミステリと言う勿れ』は、原作者・田村由美さんの人気漫画を基に制作されました。

放送初期から話題となり、高視聴率を記録し、SNSでも大きな反響を呼びました。

そのため、2023年に映画化されることが決定し、早くも注目を浴びている作品となっています。

『ミステリと言う勿れ』の主人公は、天然パーマがトレードマークで、友達も彼女もいない大学生・久能整。

彼が持論を淡々と述べるだけで事件の謎を解いていくという新感覚ミステリーです。

彼は警察や探偵ではありませんが、登場人物たちが抱える悩みを優しく鋭く解決し、事件の謎も次々と解読していきます。

原作コミックス2巻から4巻で描かれた「広島編」が映画の中心となっています。

このエピソードには狩集家の一族の遺産相続の謎が含まれており、久能整が事件の渦に巻き込まれることになります。

このエピソードは原作ファンの中でも特に人気が高く、映画で一層の繊細さを加え、エピソードの深い物語を描くことが期待されています。

映画版には新しい展開も見られるかもしれませんが、原作ファンと映画ファンの両方が楽しめる作品だと期待されています。

映画『ミステリと言う勿れ』原作から映画版の内容を考察

原作漫画のエピソードを題材にしたドラマ『ミステリと言う勿れ』は、既にコミックス7巻までのエピソードが描かれていますが、未だにepisode4の映像化がされていません。

このエピソードでは、狩集家の孫たちが祖父の財産を相続するため、謎解きに挑むストーリーで、主人公の整は狩集汐路の伴侶役として相続争いに巻き込まれます。

私が注目しているのは、汐路とドラマ版の人気キャラクター、我路が知り合いであることです。

この伏線がどのような形で回収されるのか、とても楽しみにしています。

エピソード4の映像化に期待が高まりますね。

映画『ミステリと言う勿れ』ロケ地

広島県と岡山県を中心とした原作漫画の再現を目的としたロケが実施されました。

広島県では、広島県立美術館や広電西広島駅、平和記念公園などが選考基準となり、撮影現場として利用されました。

また、岡山県でも、倉敷市の旧野崎家住宅や児島周辺などの風景が鮮やかに映し出され、作品の完成度が高まっているのではないかと思います。

 

まとめ

田村由美原作の人気コミック『ミステリと言う勿れ』を実写化した月9ドラマが、話題となりました。

月9枠での放送とあって、期待が高まっていたように、原作漫画のエピソードを取り入れつつ、独自のアレンジを加え、新境地を開拓した作品に仕上がりました。

その成果か、TVer上での動画再生数でも1位を獲得し、全話で2桁の視聴率をマークするという好成績を残しました。

ドラマ版では、コミックス7巻までのエピソードが映像化されましたが、未映像化のストーリーも残されています。

そして、映画版においても、原作でも人気のある「広島編」を取り上げ、主人公・久能整に菅田将暉さんが扮し、原作漫画の世界観を再現すべく広島県や岡山県などを中心に撮影が行われました。

原作ファンからも評価される出来となっており、公開前から期待が高まっています。

今回は、原作からドラマ版までを紹介し、映画版についても情報を提供しました。

情報の更新に際しては、引き続き、注目を集める本作をお届けしていきます。

また、本作のロケ地巡りもおすすめです。

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