第4話
ヘインの暗証番号が、ヘインとヒョヌの子供が誕生する予定日だったことが判明しました。
子供は何らかの理由で生まれてこなかったのですが、それがきっかけで2人の間に溝ができました。
そしてぺク・ヒョヌが、ホン・ヘインの携帯の暗証番号を解除しようと試みます。
思いつく番号を入力してみましたが、どの番号でも暗証番号を解くことは出来ません。
しかし1031という番号を最後の手綱に入力してみると、見事解除することが出来ました。
この意味は、産婦人科で妊娠4週目で出産予定日が10月31日と言われた過去があったからです。
ペク・ヒョヌは、ホン・ヘインが2人の間に授かった子供のことを忘れていないと分かり、胸を痛めました。
2人の過去が明らかになり、すれ違う関係性がとても切なく感じます。
言葉足らずの2人ですが、互いにまだ惹かれあう気持ちがあるのではないでしょうか。
第5話
今回の話では、ヒョヌとヘインの愛が確認できる内容でした。
ヘインがドイツで手術を受けることを知り、ヒョヌは駆けつけます。
ホン・ヘインの夢は、目標の売上高を達成したらペク・ヒョヌと旅行に行きたいと、インタビューで答えていた動画を見ます。
その動画を見たことで、ペク・ヒョヌはさらに心を動かされます。
またドイツに駆け付けたことで、最も必要だった時に傍にいなかった事をホン・ヘインに謝罪。
ホン・ヘインもペク・ヒョヌの言葉を聞くと、1人でいるのはとても嫌だった、ずっと一緒に家に帰りたかったと正直な気持ちを打ち明けました。
ペク・ヒョヌがホン・ヘインに素直な気持ちを話したことで、お互いの気持ちが通じ合いました。
第6話
思い出の場所で愛を確認したホン・ヘインとペク・ヒョヌですが、ホン・ヘインが自分が死んだときの話をし始めました。
それは、誰も泣かなかったらあなたが泣いてほしい、誰かが悪口を言ったら訴えてほしい、そうした願いでした。
その話を聞くとさらに泣きそうになるペク・ヒョヌでしたが、遺書も書き直すという言葉にも驚いてしまいました。
しかし遺書の変更は病気が完治してから良いと言い、ホン・ヘインは愛を少し感じていました。
チョン・ダヘは、ウンソン側の人間で裏切りを目的としていることが発覚しました。
ダヘがスチョルと結婚できたのは、全てグレイスが仕掛けた罠だったのです。
またヘインの病気のことも、叔母であるボムジャにばれてしまいます。
これから病気を知っていく家族の立場になると、とても胸が痛くなります。
口は災いの元。真実はどこに?
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