第10話
ホン・ヘインの記者会見では事実を話し、プロンプターに流れる社長就任の挨拶を無視。
さらに元夫のペク・ヒョヌの濡れ衣を説明し、ウンソンの音声の録音を所持してることも話しています。
余命宣言を受けていることも話し、闘病中という事実も世間に公表。
その時に、ホン・ヘインとペク・ヒョヌは互いを見つめ合っていました。
視聴者の中でも神回と言われている回でしたが、ヘインの言葉には涙が止まりませんでした。
また最後のエピローグもとても良くて、素敵でしたね。
またスチョルはダヘを探すために、動き出しました。
ヘインに対する執着心も見せてきたウンソンですが、この気持ちに恐怖感を感じます。
第11話
ヘインが自分の体の状態を記者会見することで、大きな衝撃を与えました。
ヘインはヒョヌに対する素直な気持ちを改めて話したことで、互いが愛していることを確認しました。
その時の言葉には深い愛を感じ、誰かを愛することは素晴らしい事だと実感。
復讐作戦に成功したペク・ヒョヌとホン・ヘインは夕食を2人で食べに行こうとします。
しかしウンソンが現れていたことに気付かず、ウンソンをペク・ヒョヌと見間違えてしまいます。
それに気づいたペク・ヒョヌは、必死にウンソンの車に乗ったホン・ヘインを追いかけます。
ホン・ヘインはその時に、自分がウンソンの車に乗ったことに気付き驚きを隠せませんでした。
病気が悪化し始めていて、人を認識できなくなってきています。
しかし、ペク・ヒョヌが必死に追いかけてきて間に合ったシーンはとてもかっこよかったですよね。
第12話
ヒョヌはヘインを自分のオフィステルに連れていき、一緒に夕食を食べました。
その時にヘインが私が死んだら他の女と付き合うの?と発言し、ヒョヌははぐらかすような態度をとっていました。
しかしあなたと付き合いたくない女がいるだろうか?と、ヘインはヒョヌを褒め出します。
このシーンはやっと心が通じ合った2人が出来る会話で、視聴していると心が温まりました。
ホン会長が死亡したことで、スルヒの権限が失われました。
ペク・ヒョヌは徹底抗戦の構えを見せ、ホン家と共に家に入っていきます。
その後会長のエレベーターを使って、裏金のありかを探そうとします。
果たしてこの裏金はあるのかとても気になりますね。
もしかするとすでにウンソンの手の中にあるかもしれませんが、どうなんでしょうか。
ウンソンたちが裏金を持っているなら、更なる悪事となるので早く奪い取ってほしいですね。
口は災いの元。真実はどこに?
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