タイトルにもなっている『馬医』とは、その名のとおり馬の治療をする獣医のこと。
韓国ドラマ『馬医』では、主人公・クァンヒョンが馬医からやがて王の担当医へと上り詰めていく過程が描かれています。
それと同時に彼の出生の秘密が明らかになっていく展開は、緊張感を高めてくれますよ。
そこでこの記事では、ラストに近づくにつれて盛り上がっていく『馬医』のあらすじと各話のストーリーを最終回までネタバレしながらご紹介!
あらすじやネタバレしたストーリーがより理解しやすくなるように、相関図付きで『馬医』のキャストについてもまとめています。
また、『馬医』に出演していた俳優が死亡したという情報についても調べてみました。
韓国ドラマ『馬医』に少しでも興味がある方は、ぜひ見てみて下さいね!
運命を超えた治療、馬医の奇跡。
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韓国ドラマ『馬医』のあらすじ
トジュンとミョンファン、そしてインジュの友情が朝廷の陰謀によって崩れてから12年後…。
小さな島で平和に暮らしていたクァンヒョンの日常は養父・ソックの死で一変します。
その後、馬医を志すようになった彼は医女・チニョンと出会い惹かれ合うように。
彼女を含め多くの人々に成長していくうち、クァンヒョンはやがて医官になる夢を抱きます。
ところがそんな彼の成功を許さない者たちもいて…。
クァンヒョンが馬医から医官になるための道のりは、はたして無事に開かれるのでしょうか?
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韓国ドラマ『馬医』のネタバレを最終回ラストまで解説!
ここでは、韓国ドラマ『馬医』の各話をネタバレを含みながら解説していきます。
幼い頃に出会っていたクァンヒョンとチニョンは、どのようにして再会したのでしょうか?
2人がお互いの存在に気づくまでのやりとりに注目しながら見てみて下さいね!
第1~2話
名家に生まれたトジュンと貧しい馬医の息子・ミョンファン、そして医女のインジュ。
やがて3人は、身分の違いを超えて強い絆で結ばれます。
ところが数年後、世子暗殺事件の真相を暴こうとしたトジュンが処刑されてしまいます。
さらに、その後彼の妻が産んだ子どもにも過酷な運命が課されたのです。
生まれたのが男児なら殺し、女児なら使用人にはなるものの処刑は免れると…。
悲しいことに、実際に生まれたトジュンの子どもは男児。
そこでその危機をトジュンに恩のあるペク・ソックという人物が救います。
彼は自分の娘・チニョンとトジュンの息子を入れ替えて男児の命を救ったのです。
そしてソックはその子にクァンヒョンと名付け、大切に育てていくのでした。
それから12年後、彼ら親子は都から離れた小さな島でひっそり暮らしていました。
ある日、彼は島を出ようと試みている矢先に同じ年頃のヨンダルと出会います。
そしてひょんなことから行動を共にしていた彼らが目にしたのは…人が殺められる瞬間。
しかもそこに、今や王も信頼を置く医官となっていたミョンファンも関わっていました。
なんと彼は、12年前にも同じ方法でトジュンを陥れた張本人だったのです。
第3~4話
ミョンファンたちの行いを物陰から見ていたクァンヒョンとヨンダル。
しかし、その恐ろしさにヨンダルが悲鳴を上げてしまい、見ていたことがばれてしまいます。
何とか追っ手から逃げきったクァンヒョンは、その途中である事実を発見することに。
なんとヨンダルは男の子ではなく女の子だったのです。
その後、捕盗庁(ポドチョン)へ向かい、自分の見た事件を懸命に伝えるクァンヒョン。
ところが全く取り合ってくれず、やがてそのうちにソックの命が狙われることになります。
自分がのし上がるためには、全てを知っているソックが邪魔になると判断したミョンファン。
彼のせいで追われる身となり、矢で射られたソックは亡くなってしまうのでした。
その後、途方に暮れて崖から落ちたクァンヒョンと兵に捕らえられたヨンダルは生き別れに。
ヨンダルは、トジュンの娘・チニョンとして生きていくことになりました。
しかも、クァンヒョンは亡くなってしまったということまで知らされて…。
一方、瀕死の状態になりながらも生き延び、牧場で奴婢として暮らしていたクァンヒョン。
2人は牧場で行われた馬市がある日に、目標とすべきものを見つけることになるのでした。
第5~6話
クァンヒョンが手綱を握っていた馬が暴れたことで怪我を負ったチニョンの兄・ソンハ。
ソンハはミョンファンの息子なので、この事態に彼が黙っているはずはありません。
その結果、クァンヒョンの馬はミョンファンの家臣によって斬りつけられてしまいました。
瀕死の状態になった馬を謎めいた医師のもとへ連れていき、治療を懇願するクァンヒョン。
サアムと名乗るその人物が自分の馬を治療する姿に、彼はすっかり魅了されたのでした。
そして一方のチニョンは、ソンハの応急手当をした医女・インジュに魅了されていました。
怪我を負ったソンハも一命を取りとめたのですが、それはインジュの応急手当のおかげ。
馬市での一連の出来事に居合わせていた彼女の手際の良さが、ソンハを救ったのです。
2人はそれぞれ、クァンヒョンは馬医、チニョンは医女を目指す決意を固めるのでした。
それから8年後、彼らはひょんなことから再会することになります。
ところが、クァンヒョンとチニョンはまだお互いの存在に気付くことはありません…。
そんなある日、クァンヒョンの目の前に新たな難題が。
牧場の馬医・ギベが清に献上する馬を肺の病気にした罪で捕らえられてしまったのです。
第7~8話
献上予定の馬の病気を治すので三日待ってほしいとお願いしたクァンヒョン。
彼はこれまでの経験を活かし、根拠を持って鍼と薬草で馬の治療に挑みます。
それは病に侵されている馬やギベ、そして自分の命もかけた失敗のできない挑戦でした。
クァンヒョンの成功を阻止したい者たちによる邪魔もはねのけ、彼は治療に成功!
一時は馬が泡をふくなど危機的な状況に陥りましたが、さすがはクァンヒョンです。
その後、彼には動物を扱う司僕寺で見習いの馬医として働くよう王命が下るのでした。
一方でチニョンは、医女になるため恵民署(ヘーミンソ)で行われる医女選抜試験会場へ。
見事に実力を証明して試験に合格した彼女は、晴れて医女となりました。
その後、司僕寺での勤務になったチニョンはクァンヒョンと再び出会うのでした。
そんなある日のこと、都の近くで牛の疫病が発生してしまいます。
その事態の真相を調べるため、一緒に行動することになったクァンヒョンとチニョン。
2人はやがて、恐ろしい疫病が人にも伝染し始めていることに気付くことになります。
第9~10話
人間にも猛威を振るい始めたその病は、はじめは牛の天然痘が人に伝染したものだと判断。
ところが、その進行の早さから他の病気なのではないかとクァンヒョンは思い始めます。
それは都の派遣でやってきた恵民署の長・ジュマンも同じ考えでした。
そしてとうとうチニョンが担当していた患者も命を落としてしまうことに…。
彼女は人の命を救うために医女になったのに、救えなかったと悔しさを隠せません。
チニョンを見て、何としても病の原因を突き止めたいと考えたクァンヒョン。
そんな中、ついに彼女までもがその病にかかってしまうのでした。
やがてクァンヒョンはその病の原因は飲み水にあることを突き止め、チニョンは無事回復!
疫病も終息し、困難を共に乗り越えた2人の絆はさらに深まっていきました。
その後、ジュマンは王である顕宗から首医(スイ)になることを勧められます。
ミョンファンもその候補に挙がってはいたのですが、結局ジュマンが首医となりました。
一方のクァンヒョンはというと、スッキ王女から頼まれた病気の犬を診ていました。
ある一件以来彼に好意を持っていた王女は、うまく彼と2人きりになり頬にキスをします。
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第11~12話
スッキ王女からの突然のキスに、身分のこともあって逆に謝罪をしてしまうクァンヒョン。
2人のそんなやりとりをこっそり見ていたチニョンは、その場から離れてしまいました。
そんな中、新たに医療機関のトップ・首医になったジュマンの改革が始まります。
これまで賄賂や不正の多かった状況を改善しようとする彼の姿に、王も満足げな様子でした。
ジュマンが改革を進める一方で、クァンヒョンは他の馬医たちと小島へ派遣されます。
ところがそのうちの一人・ダルホが突然病で倒れてしまいます。
とうとう覚悟を決めたクァンヒョンが鍼をうち、なんとか彼は一命を取りとめるのでした。
ですが、ダルホの命を救ったはずのクァンヒョンの行動が問題になってしまいます。
馬医である彼が、動物を治療する時に使用する鍼で人間を治療したからです。
人間を獣扱いしたとして、罰せられることになってしまったクァンヒョン。
仲間の命を救いたい、ただその一心で他に手立てがなかったから鍼を打ったのに…。
やがて意識の戻らなかったダルホ、刑の執行により瀕死の状態だったクァンヒョンは回復。
このことをきっかけにジュマンにも背中を押され、クァンヒョンは医師を志すようになります。
第13~14話
医学生になるための試験を受けることを決め、願書を提出に向かうクァンヒョン。
ジュマンの改革でその受験資格が撤廃されたため彼も受験できるようになっていました。
卑しい馬医の身分で医学生になるチャンスを得られるなんて…。
気に入らないミョンファンはジュマンに物申しますが、ジュマンにその言葉を一掃されます。
実は、ミョンファン自身、馬医出身のために苦い経験をした過去があったのです。
しかも、その時に彼のことを庇ってくれたのは他でもないジュマンだったのでした。
そんな中、チニョンがクァンヒョンのために受験勉強を手伝うと指導役を買って出ます。
その甲斐あって一次試験に見事合格した彼は、いよいよ二次試験へと進むことに。
二次試験は実技試験で、あらゆるツボを覚えて正確に鍼を打たなくてはいけません。
しかし彼は、練習用の人体模型でいとも簡単に何か所ものツボを静改革に鍼を打って見せたのです!
そのため二次試験を上手くいくと思われてましたが、またもやミョンファンの魔の手が。
彼は二次試験を前にチニョンを軟禁し、クァンヒョンの手を部下に痛めつけさせ実力が発揮できないよう仕向けたのです。
第15~16話
ミョンファンの策略により、痛ましい手で二次試験に挑むことになったクァンヒョン。
そんな中、クァンヒョンは何とか痛みに耐えて試験を乗り越えるのです。
その後、ジュマンの治療によって回復した彼は晴れて医学生への一歩を踏み出すことに。
ところが、基本的なことが身についていないクァンヒョンは問診で大苦戦していました。
ある日のこと、ソンハの友人・ドゥシクがクァンヒョンにある相談をもちかけます。
夫に先立たれ、寡婦になった妹・ウンソを診てもらいたいというのです。
当時は夫が先に亡くなると、その後を追って亡くなるというのが美徳とされていた時代。
何度も自殺を試みるウンソの本心に寄り添い、クァンヒョンは彼女を救うのでした。
そんな折、恵民署では新任の医官を採用する試験が行われようとしていました。
ところが今度は、クァンヒョンを妬む医学生たちによって彼は試験前日に監禁されます。
監禁された場所は、彼が昼に診ていて亡くなった患者の遺体もある遺体安置所。
そこでクァンヒョンは、昼間の患者が生きていることに気付き、見事命を救うのです。
第17~18話
一度は亡くなった患者を生き返らせたというクァンヒョンの噂は、みるみる広まることに。
彼がその患者の命を救うために行ったのは、なんと馬医として培って得た技術でした。
一方のミョンファンは馬医出身である彼の功績が称えられるたびに焦りを隠せません。
そんな中、難関である医官の採用試験が行われ、一次試験は無事に合格したクァンヒョン。
次はいよいよ二次試験なのですが、ここでまたミョンファンの邪魔が入ります。
二次試験は、二人一組で同じ患者を診て、その診断結果と処方を下すというものです。
クァンヒョンの相手は医学生一の秀才・テジュで、しかも患者役は王・顕宗…。
彼は恐れ多いと感じつつも、試験のために顕宗の行動を細かくチェックするしかありません。
そしてついに、テジュとクァンヒョンがそれぞれ顕宗の診断と処方を述べる時が。
テジュの方は、まったく曇りのない見解で周囲も納得の診断結果を発表。
ところがクァンヒョンはというと、王に対して獣によくある病なのではと述べるのです。
するとミョンファンは激高し、診断された顕宗も機嫌をそこねてしまう始末。
そのため、このことばかりはジュマンもフォローすることが出来ませんでした。
第19~20話
ミョンファンたちから恵民署を追放されてしまいそうになるクァンヒョン。
そして遂には彼を処罰しないジュマンにまで周囲の火の粉が降りかかることに。
とうとうクァンヒョンは、自ら恵民署を去ることに決めるのでした。
クァンヒョンが去ったにもかかわらず続いていた、ジュマンへの退陣を迫る重臣たちの抗議。
そんな中、顕宗が突然倒れ、ジュマンとクァンヒョンは王の治療にあたることになりました。
以前クァンヒョンが診断した「胆石」だと確信を持ち、治療を続けていた2人。
ところが、王の嘔吐物の色が緑色に変わってしまうのです…。
この様子を見た大妃はクァンヒョンらにすぐ治療をやめるように命令します。
しかしクァンヒョンは、嘔吐物が緑色になったのは快方の兆しだと説明。
そんな彼の言葉通り、王の容体は徐々に安定し、回復していくのでした。
クァンヒョンにまたも手柄を取られ、ジュマンからの叱責もうけたミョンファン。
今度はジュマンに毒を盛って王の治療ができなくなるように仕向けます。
何度悪行を重ねても懲りないミョンファン…そしてまた、それは失敗に終わってしまいました。
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第21~22話
医官を採用する試験でクァンヒョンと対決し、合格したテジュ。
ところが、クァンヒョンの診断が正しかった以上自分の合格がどうにも納得いきません。
そんなテジュの姿を見たクァンヒョンは彼と和解し、良き友となっていくのでした。
その一方で、なんとか起死回生を狙いたいミョンファンが再び動き始めます。
今度はトジュンの娘・チニョンと自分の息子・ソンハを結婚させようと目論むのです。
しかし当の本人たちにその気はないようで、気をもむミョンファン。
とうとう彼はチニョンとソンハの合意を得ず、強引に婚姻話を進めてしまいます。
そんな中、ジュマンは腫瘍を治療するための研究に精を出していました。
そこに居合わせた医女・インジュは、とうとう彼に自身の悩みを打ち明けるのです。
クァンヒョンは亡きトジュンの息子であるということ…。
けれどそれを伝えてしまえば、チニョンが奴婢の身分になってしまうということを。
クァンヒョン本人はというと、ミョンファンの罠にかけられて戸惑っていました。
治療のためウンソのもとを訪れた際、人妻を誘惑したという罪で捕らわれてしまったのです。
第23~24話
ミョンファンがさまざまな所で手をまわして、クァンヒョンをはめた罠。
そのため、クァンヒョンは実際に罪を犯すようなことはもちろんしていません。
しかし彼は、ウンソや他の関係者たちを守るため嘘をついて罪を認めるのでした。
そんなクァンヒョンのことを無実だとひたむきに信じているチニョン。
ソンハに彼と関わらないよう忠告されても、彼女は身を引きません。
チニョンは、ウンソの兄・ドゥシクに真実を話してほしいと懇願し続けました。
やがてクァンヒョンの件は再調査されることになったものの、その間にウンソの病状が悪化。
ジュマンは彼女を診て、これまで試みたことがない外科手術が必要な状況だと判断します。
そして執刀したクァンヒョンは見事、手術を成功させてウンソの命を救ったのでした。
その後、クァンヒョンはインジュからトジュンの息子だと知らされます。
そしてチニョンとすり替えられたのだという衝撃的な過去も…。
はじめは信じられなかったものの、少しずつそれが真実だと確信していくクァンヒョン。
さまざまな真実が明るみになっていく中、体調を崩していたジュマンがとうとう倒れてしまいます…!
第25~26話
ジュマンは、すでに危篤の状態となっていました。
以前ミョンファンが盛った毒によって、その病状が急激に進行してしまっていたのです。
ジュマンを助けるための方法は、頭を切開する外科手術しかないけれど危険が伴う。
しかしクァンヒョンは、命をかけてジュマンの手術を行う決意をしました。
そして、インジュらとともに手術を始めようとした彼は衝撃を受けます。
思いのほか病巣が広がっており、もはや切開手術は出来る状況ではなかったのです。
そのため、チニョンの提案を用いてクァンヒョンらはジュマンの手術を成功させました。
その後意識を取り戻したジュマンは、見舞いにきたミョンファンと話していました。
今ならまだやり直すことができる、昔のミョンファンに戻れ、と。
その言葉に彼の心は動いたものの、それよりもクァンヒョンがトジュンの子だという事実への驚きが勝っていたようです。
一方、チニョンは父・ミョンファンの悪だくみを聞いて怒りを抑えられずにいました。
でも、彼女はクァンヒョンと人生が入れ替わっていることまでは知りません。
それも含めて全てを知ってしまっているクァンヒョンは、チニョン以上に葛藤していました。
第27~28話
クァンヒョンがトジュンの息子だと知ったミョンファンは、彼の始末を命じます。
瀕死状態となってしまったクァンヒョンでしたが、その後何とか一命を取りとめました。
その一連の事件がまたもや父・ミョンファンの仕業だと知ったソンハは父のもとへ。
ところがそこで衝撃の事実を知らされた彼は、チニョンを守るため事件の捜査を断念します。
やがて意識が戻ったクァンヒョンは、子どもの頃出会ったヨンダルがチニョンだと知ります。
そして彼よりも先にその事を知ったチニョンと抱き合い、再会を喜ぶのでした。
そんな中、ジュマンが王・顕宗に遺言を残して息を引き取ります。
自分が亡くなるのは、決して手術を行ったクァンヒョンやインジュのせいではないと。
ところが悲しみの中で判断を誤ったのか、王は2人を逮捕せよとの王命を下します。
一方で、今回は珍しくミョンファンはすぐに彼らを罪に問うことはしませんでした。
その裏でいろいろなところに根回しをした彼は、その後のことをうまく運んでいきます。
そして、とうとうクァンヒョンは亡き者にされてしまいました。
第29~30話
そのままクァンヒョンの遺体は見つからず、船の転覆事故で亡くなったと処理されました。
父・ミョンファンが自分までもを裏切ってクァンヒョンを亡き者にしたと知ったソンハ。
しかも、それがソンハのためでもあったというのです。
クァンヒョンがいなくなれば、チニョンをお前が手にすることができるのだ…と。
それから4ヵ月、首医になったミョンファンは再び権力を振りかざしていました。
一方で生き延びていたクァンヒョンは、ジュマンの遺言を辿ってサアムという人物のもとを訪れていました。
その後、彼の弟子となったクァンヒョンが清国に渡って3年が経ったある日。
クァンヒョンは経験したことのない帝王切開の手術が必要な患者を前に戸惑っていました。
ですがサアムのアドバイスを受けた彼は、無事に手術を成功させるのでした。
そんな中、皇后が病にかかったことで各国から清に優れた医官たちが集まってくることに。
どうやら朝鮮からやって来るのはミョンファン率いる使節団のようです。
そこにはチニョンやソンハの姿もありました。
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第31~32話
いつかは朝鮮へと帰りたいと考えていたクァンヒョン。
そんな彼に、サアム道人は皇后の病の治療に貢献し、皇帝から勅書が貰えれば朝鮮に戻れるだろう、と教えます。
師匠のその言葉を聞いたクァンヒョンは、皇后の治療をする医師の募集に応募するのでした。
皇后を診る医師の選定は、万全を期して3日間の代理治療を通して行われることに。
皇后と同じ症状の患者を診て、効果的な治療をした医師が最終的に選ばれることになります。
クァンヒョンはさっそく患者の診察をするのですが…なんとその病はジュマンと同じもの。
しかし彼はトラウマを払拭し、外科手術と術後の破傷風の治療まで成功させました。
その一方で、ミョンファンもチニョンのアドバイスを受けながら治療を行い、成功。
結果として、代理治療の期間が終わり皇后の医師として選ばれたのは…ミョンファンでした。
今回の件で、ミョンファンと共に使節団の一員として清にやって来ていたチニョン。
彼女はクァンヒョンに似た人物を見かけた気がして、その姿を追いかけてしまいます。
そんなチニョンを見ていたソンハは、クァンヒョンの存在の大きさを痛感するのでした。
第33~34話
そんなある日、クァンヒョンは再び病が悪化した皇后の治療を任されることに。
そこで彼は、彼女が帝王からの寵愛を得るために媚薬を使用していたことを突き止めます。
さらに外科手術では傷が残ってしまうことも、皇后が治療を拒む原因の一つでした。
彼女の想いをくみ取り、なるべく傷を小さくして行う手術を提案したクァンヒョン。
自分の心に寄り添ってくれた彼のその言葉に、皇后は手術を受ける決心をします。
そして手術は無事に成功し、クァンヒョンは朝鮮国に戻ることができたのでした。
その後も、姿を現さずに患者の治療をしながらひっそり暮らしていたクァンヒョン。
王宮では、王がオ・ギュテの治療をするようミョンファンに任せていました。
ところが患者の足は既に大部分が壊死していて手の施しようがない状態…。
そこでギュテの息子・ソンハが、評判を聞きつけてクァンヒョンのもとにやってきます。
一方で、チニョンが率いている組織・薬契の取り締まりが激化していました。
その際に彼女を救おうとしたソンハは重傷を負ってしまいます。
しかしその様子を見ていたクァンヒョンが暗闇で応急手当てを行い、彼は一命を取りとめるのでした。
第35~36話
ギュテの診察をしたクァンヒョンは、すぐに切断しなくては体中に広がり危険だと判断。
はじめは外科手術をためらっていたギュテですが、病が悪化したことで手術を覚悟します。
ミョンファンはその事を聞きつけ、心底焦っていました。
そこで彼は、ギュテの手術を行った者に関する嘘の情報を流して王に処罰を求めることに。
ところがそんなミョンファンの悪事ももう限界に来ていたようで…。
やがて、これまで外科手術でクァンヒョンに救われた患者たちが王宮の外に集結。
しかも彼らは、ミョンファンが治療を行わずに見捨てた患者たちだったのです。
そして極めつけは、片足を切断しながらも生き延びたギュテの登場でした。
王や民から不信感を抱かれるようになったミョンファンですが、そこに救いの手が。
自分の功績を知る清国の使節団がやって来て、宴を開くことになったのです。
ところがなんと、そこにはクァンヒョンが招待されていました。
清の帝王は、本当に皇后を救ったのは彼だとその場で紹介。
ミョンファンは生きているはずのないクァンヒョンの姿に、驚きを隠せませんでした。
第37~38話
王の前に姿を現し、亡き師匠・ジュマンの遺志を継いでいきたいと述べるクァンヒョン。
彼の姿を見た顕宗は、彼の身分回復と恵民署での勤務を認めるのでした。
これまでの出来事などから、クァンヒョンの生存にうすうす気づいていたチニョン。
けれども、一度は亡くなっていると思っていた愛する人との再会はひとしおだったでしょう。
3年ぶりに涙の再会を果たした2人は、改めてお互いの想いを確かめ合います。
かつてはクァンヒョンに好意を抱いていたスッキ王女を、すっかり2人を応援していました。
恵民署の立て直しを立て直しを図るクァンヒョンには、ひとつ懸念がありました。
それは、外科手術を行った後には破傷風にかかる危険性がつきものだということ。
彼はその解決法を探るため、自らの腕にできた腫瘍を悪化させていたのです。
そんなある日、クァンヒョンは世子の頬にできた腫瘍の治療を王に頼まれます。
そこで彼は、チニョンやテジュの協力を得ながら腫瘍を取り除くことに成功。
ところが世子の頬から出血が止まらなくなる事態に陥っていました。
そしてそんな彼の失敗を予測していた、謎の人物が現れます…。
第39~40話
あらゆる薬材での止血が不可能と気付いたクァンヒョンは、鍼での止血に成功します。
その後の処置も無事に終わり、破傷風の危険性も回避できたかに見えた世子の治療。
ところが、幼い世子に後遺症の兆候があらわれてしまいます。
そこで現れたのが、クァンヒョンの手術の失敗を予測していた男・ヒョンウク。
実はこの男、サアム道人のかつての弟子で破門されてしまった過去がありました。
そのため、師匠であるサアムに恨みを抱き続けていたのです。
ところが、クァンヒョンはこの不気味なヒョンウクをも驚かすことになります。
自分が隠し持っている医学書を読まなければ、分かるはずのない敗血症の治療法。
それをクァンヒョンは自ら編み出し、処方するまでに行き着いたのでした。
やがてクァンヒョンに宣戦布告したヒョンウク。
そんなある日、都では天然痘が流行してしまい大混乱に陥ってしまいます。
さらに、スッキ王女までもがこの病に感染してしまうことになるのです…!
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第41~42話
痘瘡にかかった患者たちについて、のちに治療法が分かってきたクァンヒョンたち。
その事に焦りを見せたのが、スッキ王女の治療を担当するミョンファンです。
彼は自分のやり方では彼女を上手く治療できずにいました。
ところがクァンヒョンたちがスッキ王女に治療を施すと、すっかり容体は快方へ。
このままではいけないと、ミョンファンはスッキの病状が悪化するよう仕向けます。
その結果、病状は一変して彼女の喉の奥にはいくつもの腫瘍ができてしまいました。
その手術を執刀することになっていたヒョンウク。
彼は自分が行ったことのない手術をスッキ王女の体で実験しようとしていたのです。
ところがその悪だくみはばれ、結局はクァンヒョンが馬用の鍼を用いて治療をすることに。
一度は反対した王も、チニョンやギュテの説得で彼に手術を任せ無事に成功するのでした。
ミョンファンにそそのかされ計画に加担したヒョンウクに、サアムは声をかけます。
お前はまだやり直すことができる、そのチャンスがあると。
それでも懲りないミョンファンは、なんとかクァンヒョンを免職に追い込みます。
ですが、医官の身ではなくなった彼にはだからこそできることがあると考えていました。
第43~44話
実父や養父、師匠の命を奪ったミョンファンの悪事をすべて明かすつもりのクァンヒョン。
その過程でチニョンが傷つかないよう、ソンハに協力を申し出たのです。
悩み抜いた末に、ソンハはクァンヒョンの頼みを条件付きで受けることに…。
クァンヒョンは、ミョンファンに自ら過ちを認め、首医の座を降りるチャンスを与えます。
ところが、クァンヒョンが与えた最後のチャンスにも彼は動じることはありませんでした。
ついにミョンファンは、結託していた左議政・ソンジョとともに取り調べの場に呼ばれます。
そこでクァンヒョンがソックの息子だと知り、ミョンファンは思わぬ墓穴を掘ってしまうのでした。
その頃、クァンヒョンに協力中のソンハは父・ミョンファンを説得しようとしていました。
彼は息子の悲痛な訴えに少しは心が揺らいだような素振りを見せましたが…。
そんな最中、病状が悪化した大妃が倒れてしまいます!
一方のチニョンは、インジュから全てを聞いてショックを受けていました。
クァンヒョンの人生を奪ってしまったこと、そしてそのせいで彼に苦労をかけたこと。
すると涙を流すチニョンの前に、クァンヒョンがやって来るのでした。
第45~46話
クァンヒョンにどう詫びても取り返しのつかないことをした、と悲しむチニョン。
同時にソックが実父だと知った彼女は、ソックの墓前で亡き父に思いを馳せるのでした。
倒れたものの、身分の低い生まれだからという理由でクァンヒョンの治療を拒否する大妃。
しかし、ミョンファンがまたも姑息な手を使ったために大妃の病状は悪化してしまいます。
そこでチニョンは、大妃にクァンヒョンの治療を受けさせるために事実を告白しようと決意。
彼女の告白により、とうとうクァンヒョンがトジュンの息子だと明らかになりました。
ところがすでに深刻な状態になっていた大妃は、より難しい手術が要されました。
戸惑うクァンヒョンを救ったのは、改心したヒョンウクがサアムに託した「治腫指南書」。
術後に大妃の呼吸が止まるという危機的状況も何とか脱し、彼女を蘇らせたのでした。
とうとうなす術がなくなり途方に暮れるミョンファン。
そんな彼に養父として育ててもらった恩のあるチニョンは、彼の逃亡を手助けします。
しかし、ミョンファンは逃亡する途中でいつも守ってくれていたカン武官を失うことに…。
彼は少しずつ、自分が犯してきた罪の重さに気づき始めていました。
第47~48話
これまでのことを思い出し、自らの足で宮廷に向かい全ての罪を告白したミョンファン。
そんな彼に下されたのは、やはり死刑でした。
そして罪人として移送されている途中、ミョンファンはトジュンの墓前で自害します。
それは、クァンヒョンから託されたトジュンの鍼で胸を刺すという悲しい方法でした。
その後、両班の身分を取り戻したクァンヒョン。
しかし、一方のチニョンは低い身分である奴婢へと降格になってしまいます。
そのためにはどうするべきか…。
クァンヒョンはその時、チニョンの父・ソックにある手柄があったことを思い出します。
やがて、彼のおかげで奴婢から平民に格上げされ、身分を回復させたチニョン。
彼女とこれからも共に歩みたいクァンヒョンですが、周囲が身分の差を理由に反対します。
しかしクァンヒョンは、そんなことは関係ない、と反対意見を一掃するのでした。
そしてそんな彼の言葉を聞いたチニョンも、この愛を貫くことを誓うのです。
ところがのちに、クァンヒョンは全ての両班を敵に回すことになってしまいました。
第49~50話
そんな中、王・顕宗が倒れてしまい危篤の状態になってしまいます。
誰もが王の死を覚悟している中、クァンヒョンだけは諦めていませんでした。
なんとか大妃を説得し、王の開腹手術の許可を得た彼は手術を決行します。
そこにはチニョンやインジュ、テジュなど頼もしい仲間たちもついていました。
クァンヒョンのことを良く思わない者たちからの邪魔を振り切り、手術は成功!
王の開腹手術という偉業を成し遂げた者たちそれぞれに褒美が与えられます。
そこで王は、クァンヒョンを王の主治医に任命するのでした。
その言葉に一度は躊躇したクァンヒョン。
しかし、サアム道人の助言で彼は王命を受けることを決めます。
王の主治医となったクァンヒョンは、民のためにより献身的に努めるようになりました。
一方、清へと発つことを決めていたソンハからの手紙を読んだチニョン。
すでに出発していた彼の乗った船を見つめている彼女の姿は、とても切なく感じられました。
そしてついに、クァンヒョンとチニョンの婚礼の日がやってきます。
やがて2人の間に子供が生まれていることも分かり、ハッピーエンド。
最後に、鍼を持って微笑むクァンヒョンの顔が印象的ですよ。
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韓国ドラマ『馬医』の相関図と主要キャスト一覧
ここでは、韓国ドラマ『馬医』の相関図と主要なキャストを紹介します。
かつて志をともにしたものの、ある事件をきっかけにバラバラになった3人。
そしてその事件によって人生が入れ替わってしまった主人公たち…。
やがて彼らが再会したことで、運命の歯車が回り始めていきます。
引用:テレビ東京
ペク・クァンヒョン役/チョ・スンウ
養父であるペク・ソックに育てられた。
本当の父親は名家に生まれたカン・ドジュンだが、その事実は葬られている。
正義感が強く、困っている人を放っておけない性格。
カン・ジニョン(チニョン)役/イ・ヨウォン
イ・ミョンファンのもとに引き取られ、カン・ドジュンの娘として育った。
実父がペク・ソックだということは知らずにいる。
幼い頃、「ヨンダル」という名前で男装して生きていたこともある。
イ・ミョンファン役/ソン・チャンミン
馬医出身だが、のちに両班へ養子に出されて今の地位を得た。
自分の地位や名声を守るためなら、どんなにひどいことも行ってきた。
そのためなら、かつて友人だったカン・ドジュンの命を奪うことも厭わない。
チャン・インジュ役/ユソン
かつて、ミョンファンやトジュンと医師を志していた。
彼女一人だけがクァンヒョンの出生の秘密を知っている。
ゆえにクァンヒョンたちが惹かれ合う姿を見て葛藤することになる。
イ・ソンハ役/イ・サンウ
イ・ミョンファンの息子。
優秀な官吏で、ミョンファンからも期待を受けている。
姉弟のように育ったチニョンに淡い恋心を抱いている。
淑徽(スッキ)王女役/キム・ソウン
王・顕宗の妹で、チニョンとは大の仲よし。
高い身分でありながら気取らない性格で、愛嬌がある。
愛猫を治療してくれたことをきっかけに、クァンヒョンに好意を抱く。
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韓国ドラマ『馬医』の見どころ
『馬医』は、クァンヒョンに関わる人々の温かさが一番の見どころではないでしょうか。
なぜかというと、どんな困難を乗り越えた時も彼の周りには味方がいたからです。
それはヒロインのチニョンであったり、医官仲間のテジュやテマンであったり…。
その他、師匠であるジュマンやサアム、医女・インジュもいます。
さらには、クァンヒョンの患者だった人物が彼の手助けをすることも。
彼らはみんなクァンヒョンのことが大好きで、いつも彼の味方。
もちろん、それはクァンヒョンの心優しい性格やひたむきな治療の賜物だと思います。
彼のそばにいる温かい仲間たちの姿にぜひ、注目しながら見てみて下さいね。
韓国ドラマ『馬医』に出演していた俳優が死亡?
『馬医』に出演していた俳優が死亡した、という情報は実際にありました。
結論としては、現時点で『馬医』に出演していた2名の俳優が亡くなっています。
「イ・サン」など出演の俳優シン・グク、本日死去。
●ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」(大長今、2003) 、「イ・サン」(2007)、「トンイ」(2010)、「馬医」(2012)…
つづき⇒ https://t.co/cvRZElzN77 pic.twitter.com/lomzfZTgQu— wowKorea:韓流ドラマK-POP (@wow_ko) August 29, 2020
まず、2020年8月29日にシン・グクが72歳で亡くなりました。
亡くなる4、5年前からALSのため闘病生活を送っていたようです。
『トンイ』や『宮廷女官 チャングムの誓い』など多くの時代劇に出演していたシン・グク。
『馬医』では首医・ジュマンの右腕であるシン・ビョンハ役を演じています。
インジュらと共にクァンヒョンのことを影ながら見守る、親のような役柄でした。
「赤いバカンス、黒いウェディング」("Red Vacance Black Wedding",2011年)などに出演した、女優のオ・インヘさんが亡くなった(36歳)。ご冥福をお祈りいたします。 pic.twitter.com/FMtvdQjnLq (Variety)
— cinepre (@cinepre) September 16, 2020
次に、2020年9月4日に女優のオ・インヘが36歳で亡くなっています。
遺書などは見つかっておらず、警察は彼女が極端な選択をしたと分析したようです。
時代劇への出演は『馬医』が初めてだったというオ・インへ。
彼女は『馬医』でチョン・マルグムという役柄で出演していました。
マルグムは恵民署の医女で、王の手術に貢献するなど物語の最後まで活躍しました。
『馬医』で活躍されたお二方のご冥福をお祈りいたします。
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韓国ドラマ『馬医』の評価は?
私にとって、『馬医』は時代劇というものの概念を払拭してくれた作品になりました。
なぜなら『馬医』は時代劇の良さも残しつつ、ヒューマンドラマとしての深みもあるドラマだからです。
時代劇というと、私はどうしても血の流れる兵士たちの戦いが主だと躊躇してしまいます。
ですが、『馬医』は馬医や医官として奮闘していくクァンヒョンの成長を描いた物語。
彼の人となりが伝わってくる言動や人間模様がスッと心に入ってきやすいんです。
もちろん戦闘シーンもあり、クァンヒョンや彼の大切な人が傷つけられる場面もしばしば。
そして『馬医』では外科手術を再現したシーンも多いです。
本物ではないとはいえ、血の流れるシーンはやはり目を覆いたくなります。
しかし、それらがあることでしか見れないクァンヒョンのリアルな感情もありますよ。
韓国ドラマ『馬医』の感想や口コミ
ここでは、韓国ドラマ『馬医』を見終えた方たちのSNS上での感想や口コミを紹介します。
チョ・スンウが演じた主人公・クァンヒョンに魅了された方が多いようです。
患者たちに対するクァンヒョンの接し方や、彼らの命を救いたいという強い信念に心動かされるものがあると分かりますね!
また、そんな彼が話数を重ねるごとにカッコよくなっていく姿もポイントのようですよ。
馬医見終わった。50話長かったけど、良いドラマだった〜。馬医から上りつめた実在の男のストーリー。チョスンウさんがその馬医役なのですが、どんどんカッコ良くなり最後は他のドラマも観たいと思ったくらい❣️ストーリーも面白いし、史劇では上位入り決定〜良いドラマだった〜✨ pic.twitter.com/fj1idGw57r
— チクク (@chikuku03) January 30, 2023
遅くなったけど、『馬医』完走!
時代劇の主人公は、波瀾万丈すぎて見ててハラハラ半端ないけど、次が早く見たくなる程面白かった!!💕
昔は、医療も全然発達してなくて、試行錯誤の繰り返しで…でもクァンヒョンの絶対助けるっていう強い意志、諦めない精神が素晴らしくて感動しまくりでした!!😭 pic.twitter.com/3PB6msxaTG— Rico🦋 (@o8_cc4) August 9, 2021
まとめ
ここまで、韓国ドラマ『馬医』についてあらすじやストーリーのネタバレを中心にまとめてきました。
結論としては、以下のとおりです。
- クァンヒョンを取り巻く人間模様が『馬医』の注目ポイント。
- 『馬医』のキャストで亡くなっているのはシン・グクとオ・インへ。
- 『馬医』は時代劇とヒューマンドラマの良さが同時に楽しめる。
- クァンヒョンに魅了されたという『馬医』の口コミが多い。
『トンイ』などのヒット作を手掛けたイ・ビョンフン監督が演出を担当している『馬医』。
この記事を読んで少しでも、韓国ドラマ『馬医』を見てみようかな…と思ってくださる方がいたら嬉しいです!
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