第13話
研究室に入る前に、ペク・ヒョヌは自分も秘密にしていたことを切り出しました。
ヒョヌはヘインに新しい手術が可能なことを伝え、生きる希望がある事が分かります。
さらに、この手術には副作用があることも明かしました、
その副作用とは、手術を受ける代償として長期で記憶が失われる可能性がある事が大きい事が判明。
でもヘインが生きるにはこの方法しかありません。
ヒョヌはヘインにこの事実を隠そうとしていましたが、事実を話しました。
それを聞いたホン・ヘインは、頑なに手術を拒むようになります。
しかし、ペク・ヒョヌは悩まないでただ生きてほしいということを説明。
とても甘い時間を過ごした2人ですが、記憶が無くなる事をいずれ知るヘインはどうなるのでしょうか。
エピローグでは、ホン・ヘインが記憶を失った時のために備えてビデオを撮影するペク・ヒョヌの姿が。
この姿には、とてもうるっとくるものがあるのではないでしょうか。
第14話
病院に行こうと誘うヒョヌですが、ヘインにラベンダー畑に誘われます。
新婚旅行のことを思い出し、記憶の大切さをヒョヌに語ります。
ヘインは記憶が無くなることを恐れ、とても不安な気持ちになっていたのです。
お互いの気持ちのずれが生じて、ヒョヌは手術してほしい、ヘインは手術せずに生きたいと言っています。
記憶や思い出は本当に自分にとって大切なので、決断には勇気が必要ですよね。
ヘインがすべての記憶を失った状態で目覚めると、そこにはペク・ヒョヌではなくウンソンの姿が。
またウンソンは、ヘインに自己紹介をしました。
またペク・ヒョヌは元夫で、ストーカーをされ現在は殺人容疑で逮捕されたと伝えられました。
その言葉を信じるしかないホン・ヘインですが、何か感じるものがあったのでしょうか。
窓の外には初雪が降り、不思議と胸を痛め泣いていました。
エピローグでは、ホン・ヘインが手術前にペク・ヒョヌの名前だけでも忘れないように何度も唱えていましたね。
その様子がまたぐっと心に響きます。
第15話
ヒョヌはウンソンに仕掛けられ、収監されることに。
ヒョヌのことが気になったヘインは留置所に面談に行き、会話をします。
ウンソンに嘘の事実を知らされているヘインは、ヒョヌのことを疑っています。
しかし会話をしていくなかで、ヒョヌのことが気になる存在に。
またヘインはヒョヌの発言にもドキドキするようになり、気持ちにも変化が出てきます。
手帳を呼んで記憶の一部を取り戻し、涙を流してペク・ヒョヌに謝罪。
しかし、横断歩道を横切って出会おうとするとバスが通り過ぎた瞬間、ホン・ヘインの姿は消えました。
そしてペク・ヒョヌも何者かにはねられてしまいます。
2人の気持ちがやっと通じ合ったのにもかかわらず、予想外の悲劇が起こり呆然となりました。
この危機をどのように乗り越えて、2人の関係がどうなっていくのか楽しみですね。
次回が最終回ですが、どのようなクライマックスを迎えるのか楽しみです。
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