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韓国ドラマ『二番目の夫』あらすじを最終回までネタバレありで解説!(第91話~第105話)

2023年9月24日

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韓国ドラマ『二番目の夫』あらすじを最終回までネタバレありで解説!

第91~93話

テヤンは自分を母親だと思っているから、息子のことを思ってソナが母親だとはまだ言わないで欲しいとせがむジェギョン。

そこでソナもテヤンのことを考え、テグクに真実を暴露するのはまだ先にすることに。

一方で、ソナは実母に会うのも自身の濡れ衣を晴らしてから出なければと考えていました。 

そんな中、ソナはジェギョンが資金繰りのためにある絵画をオークションに出すことを知ってある計画を立てます。

そして彼女は、クムドクたちの協力でうまく計画を実行し、成功させるのでした。 

資金調達のために利用した絵画が盗まれ、途方にくれるジェギョン。

そんな彼女を慰めるスチョルを見て、サンヒョクは身の程をわきまえろと彼を殴ります。

すると彼は、サンヒョクに対してもソナと頻繁に会っているくせにとたてつき…。 

シャロンを家から追い出すため、面倒な布団の洗濯作業を彼女に押し付けたヘラン。

しかし、それをジェミンが手伝ったことで余計に二人の仲は深まってしまいました。

 やがてソナとヘランは、お互いのことを知らないままで母と娘として連絡を取ります。

すると、そんな二人のやり取りを聞いたジュギョンはこのままではまずいと思い、さまざまなことを調べ始め…。 

第94~96話

ジェミンが海外出張している間に、理由をつけてシャロン(=ソナ)を追い出したヘラン。

ところが出張から帰って来たジェミンは、そのことを知るなり母親を責めるのでした。

一方で、サンヒョクの母・マルジャとジェギョンの実母・ヘンシルは不動産屋に扮したクムドクに騙され詐欺に遭っていました。 

ある日、クムドクの事務所でソナとヘランは思いがけなく鉢合わせします。

ヘランは、人捜しの依頼を受けているクムドクにビンナの捜索をお願いしていたのです。

クムドクとソナの関係を知らない彼女は、ソナが自分を尾行しているのではないかと疑っていました。 

そんな中、テヤンの車のおもちゃが壊れたため処分することになります。

するとその中に入っていたゴップンの手帳を見つけたヘランは、そこに書かれている内容を見てソナがビンナだと知ることに。 

さらにヘランは、ゴップンの納骨堂を訪れているソナを見て彼女が自分の娘・ビンナだと確信します。

これまでソナにしてきたひどい言動の数々を反省するヘラン。

彼女は、ソナにテグク製菓の大株主・Jキャピタルの株を譲渡することに決めるのでした。 

その頃、ソナはテヤンに真実を告げた方がいいのではと思い始めていて…。 

第97~99話

韓国ドラマ『二番目の夫』あらすじを最終回までネタバレありで解説!

これまでの出来事を思い出し、娘のビンナを苦しめいたジェギョンへの復讐心が募るヘラン。

ひとまずソナに謝罪することが先決だと思ったヘランはハノクベーカリーに出向き、彼女に頭を下げるのでした。

ソナがビンナだと周囲に知らせるのは、今はまだリスクの方が大きいとヘランは考えていました。

そこで彼女は、テグクやジェギョンたちには秘密のままでしばらく過ごすことに。 

そんな中、ソナは弁護士を通じて自分がJキャピタルという会社の実質的な所有者だと知らされます。

実は彼女の父・マンシクが残していた遺産こそがこの会社だったのです。

さらにソナは、Jキャピタルはテグク製菓の大株主なのでその会社の理事にもなれると言われ…。 

一方、全てをばらされたくなければ出ていけ、とヘランに家を追い出されたジェギョン。

仕方なくサンヒョクの実家に身を寄せた彼女でしたが、マルジャにいびられ散々な毎日を過ごしていました。 

そんなある日、ヘランはジェミンとジェギョンが言い争っているのを偶然耳にします。

そこで彼女は、テヤンがソナ(=ビンナ)の子ども・セビョクであることを知ってしまうのです。

第100~102話

会社まで停職になってしまったジェギョンは、テグクの信頼を取り戻すためにテレビ出演をして結果を残します。

すると彼女の出演によって会社の評判が良くなり、株価もアップ。

テグクはジェギョンの功績を見て、会社に戻してもいいと考え始めていました。

せっかく追い出したジェギョンの会社復帰を何とかして阻止したいヘラン。

そこで彼女は、ソナがテグク製菓の理事になろうとするのを後押ししすることに。

一方、その話をするために一緒に食事をしていた二人を見かけたジェギョンは、彼女たちが仲良くなっていることに疑問を感じていました。 

ヘランが反対しているにもかかわらず、ジェギョンの復職を急ぐテグク。

そんな中、臨時株主総会の前に開かれる理事会で、ソナはJキャピタルの代表として姿を現します。

すると、新たな理事候補になった彼女を阻止するためにジェギョンも理事に立候補したいと言い出すのでした。 

理事になるための票を集めるため、株主たちに挨拶をしてまわるソナ。

しかし、ジェギョンが邪魔をするせいで思うようにうまく株主たちの心を掴めません。

さらに彼女は、理事選任の選挙が行われる日にソナが来れなくなるように仕向けていて…。 

第103~105話

ソナが総会に来られないよう、マルジャに協力してもらっていたジェギョン。

彼女の思惑どおりになった結果、ソナは投票が終わった頃になってやっと会社にやって来ます。

しかし、投票数はソナの方が多く、ジェギョンが理事になるという計画は絶たれてしまいました。 

そもそもなぜ突然ソナがJキャピタルの代表になれたのか、まるで見当もつかないジェギョン。

彼女はまだ、ソナとヘランが母娘として再会したことなどを何も知らなかったのです。

ところが、ヘランがテグクに隠れて会っている人物(=インホ)が怪しいという予測はついていました。 

そんな中、ジェギョンはソナとジェミンからこれまでの不正の証拠を警察に提出すると言われてしまいます。

そこで彼女がとった行動は、わざと事故に遭って記憶を失くしたふりをすることでした。 

サンヒョクとの子どもを妊娠し、結婚する前で記憶が止まっているふりをするジェギョン。

都合の悪いことだけを忘れた彼女に、ソナは全てを教えてやろうかと怒りを露わにしていました。 

一方、サンヒョクはジェギョンの記憶喪失を機に三人でやり直そうとソナに言い出します。

ところが、そんな彼の身勝手な行動をジェミンが許すはずもなく…。 

愛の再会、裏切りの代償。
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