生と死の狭間で見つけた、運命の恋。
ドラマ『星降る夜に』を
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第4話:2度目のキス…君が大好きだと伝えたい。
鈴が一星のおでこにキスしたことで、事実上キスのステイは解除した2人。
一方、一星と鈴が喧嘩していると勘違いしていた一星の祖母・カネ(五十嵐由美子)が「今日は私の誕生日、19時開始」と鈴を誘ってきました。
祖母の勘違いではありましたが、そのお陰で鈴と一星はお互いに、「好きだ」と告白し合えたのです。
ある日、鈴の働く病院にうた(若月佑美)という女性が来院します。
うたを担当した深夜は、うたに妊娠6週目であることを告げました。
ところがうたは、少しも嬉しそうな様子がありません。
そのころ、ポラリスの社長・北斗の会社で宴会をすることになり参加した鈴。
そこに春の妻も同席しました。
鈴は、その女性が病院に来たうたであることに気付きます。
宴会の帰り道、春はうたから妊娠を告げられました。
しかし「まだ、よく分からない」と、複雑そうな顔をする春。
春は深夜に、子供が欲しくないことを相談します。
実は春は、妻のうたとは前職で知り合い結婚しました。
しかし、体調を崩したことで休職に追い込まれた春に、うたは文句を言わずに付いてきてくれたといいます。
今の仕事でやっと働けるようになった春ですが、まだ父親になる覚悟ができないというのです。
深夜もそんな春の想いがやるせなく、深夜は鈴にこのことを打ち明けます。
鈴は「私たちが決められることじゃない」とアドバイスしました。
また一星もそんな春に寄り添おうとしますが、春に「放っておいてくれ!」と突き放されてしまいます。
第5話:俺じゃお前を守れない…?明かされる5年前の殺人
鈴と一星は、お互いに手話で「好きだ」と告白し、キスをしました。
そんなとき、深夜から緊急連絡を受ける鈴。
急いで病院に駆けつけると、激しい腹痛で病院に担ぎ込まれる女性。
その女性は春の妻・うたでした。
うたの腹痛は、切迫流産ではなく中耳炎からくるものと判明し赤ちゃんも無事です。
事なきを得た鈴に、突如不運が起こります。
SNSで「雪宮鈴は、人殺しだ!」という書き込みが殺到したのです。
鈴は5年前に大学病院で働いており、そこに搬送されてきた妊婦を救うことができなかったことで、裁判沙汰になりました。
そのことで鈴は大学病院を追われ、今のマロニエ産婦人科医院に来ることになったのです。
しかし、その事実を知らないマロニエ産婦人科のスタッフを前に、鈴は気丈に振る舞います。
そんな鈴を見て深夜は大丈夫ではないと悟り、鈴の手を取り屋上に連れて行きました。
深夜は「大丈夫じゃないときは、言ってください」と言います。
深夜の優しさに触れ、大粒の涙を流す鈴。
俺じゃ鈴を守れない
一星もまた、窮地に追い込まれた鈴を心配して「俺が守るよ」と鈴を家まで送りました。
するとそこに深夜の姿があります。
ところが深夜は一星の姿を見て、なんと一星が鈴の弟だと勘違いしたのです。
「弟さんがいるなら安心だ」そう言って心底ホッとする深夜に、対抗心むき出しの一星。
そんなとき鈴の家の前には「人殺し」と書かれた張り紙が大量に貼られていました。
しかも、鈴の家目掛けてブロックが投げ込まれ、咄嗟に鈴を守ろうとした深夜は怪我を負います。
そんな深夜の姿を見た一星は「俺じゃ鈴を守れない」と怒りをあらわにしました。
そのせいで鈴と喧嘩したようになっていましたが後日、一星と鈴は仲直りします。
仲直りの印に、一星が運転するトラックで星を見に行くことにしました。
ところがトラックに向かう鈴が見たのは、トラックの助手席に乗った桜(吉柳咲良)が一星に顔を近づけている姿でした。
第6話:一緒に暮らそう”星空の誓い”と現れた”あの男”
トラックの中で桜にキスされた一星。
その様子を見ていた鈴は、桜が去って行ったあと一星の顔を見ます。
一星は「俺は鈴が好きだ」と言い、さらに「一緒に暮らそう!俺が鈴を守るよ」と言うのです。
翌朝、ポラリスの社長・北斗から手紙を渡された桜。
それは、桜の産みの母親からで桜に会いたいという手紙でした。
桜自身は、産まれてすぐ親に捨てられ父親も自分が3歳のときに別の女のところに行ったと言います。
そんな自分を、血のつながりもない北斗が育ててくれたことで桜は北斗を「神様」のように思っていました。
一方、鈴は「人殺し」の件でしばらく病院に現れていませんでしたが、やっと仕事に復帰します。
そして一星と一緒に暮らすための物件探しを始めました。
そんな折、桜はチャーリー(駒木根葵汰)と同じ髪をピンクに染めて鈴の元へやってきます。
そして、産みの母親に会うから一緒に来てほしいと頼みました。
桜は鈴に「一星が好きな人がどんな人なのか知りたい」と言います。
鈴の前に現れた5年前の男
一方、一星と春は居酒屋で居合わせた北斗と深夜と一緒に飲むことに。
居酒屋からの帰り道、桜と鈴も帰ってきていました。
北斗は桜が帰ってきたことに涙を流して喜び、桜もまた「また会いたい(産みの母親)とは思わなかったよ。私、お母さん(北斗)のこと超愛してるから」と北斗への気持ちを打ち明けます。
深夜は、一星が鈴の弟ではないことを知りました。しかし自分の亡くなった子供に「一星」と名付けようとしていたことを打ち明けます。
深夜と一星は、「今度一緒に、星を見に行こう」と約束しました。
後日、鈴の前にある男がやってきます。
その男は鈴が5年前に大学病院で救えなかった妊婦の夫で、伴宗一郎(ムロツヨシ)でした。
宗一郎は鈴に、「また人殺してませんか?」と恨みに満ちた顔で鈴に詰め寄ります。
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