今回は8月4日公開の最新映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』を見る前に、これまでの時系列と考察、見る順番を徹底調査しましたのでご紹介します!
私はアクション映画が大好きで、トランスフォーマーシリーズはその中でも特にお気に入りの一つです。
ロボットたちが変形し、激しい戦いを繰り広げる様子は、まさに迫力満点。
アクションシーン以外にも、人間たちの友情や家族愛に焦点を当てたストーリー展開も私個人的には大好きです。
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』では「ロボットと人間の物語」になりそうな気がします。
毎回トランスフォーマーたちの迫力に圧倒され、映画館内から歓声や大きな拍手が起きる場面も多くあり、映画というエンターテイメント作品の醍醐味を存分に楽しめる映画だと思います。
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トランスフォーマーとは
トランスフォーマーとは、アメリカの玩具メーカー、ハズブロによって開発された玩具のシリーズです。
主人公であるロボットたちは、車や飛行機などの様々なものに変形することができます。
その人気は世界中に広がり、数々の派生商品が生まれました。
そしてトランスフォーマーシリーズは、これらの玩具を題材とした映画作品です。
ロボットたちが自由自在に変形し、独特のデザインがとてもカッコいいです。
アクションシーンも見どころの一つで、迫力満点です。
私自身、ロボットたちが変形するシーンは見るだけでテンションが上がってきますし、ストーリーも奥深く、毎回続編を待ちわびてます。
トランスフォーマーは、私にとって永遠の名作です。
トランスフォーマー 各作品の時系列(時代設定)
トランスフォーマーの映画は、2007年に第1作目が公開されました。
その後、2014年に第4作目、2017年に第5作目、そして2018年にはスピンオフ作品として「バンブルビー」が公開されました。
現在、トランスフォーマーの6作目『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が公開予定となっています。
映画の公開順によってストーリーの時系列は異なりますが、それぞれが独立したエピソードとして楽しめる作品となっています。
特に、「バンブルビー」は、新しいトランスフォーマーのファンにも古いファンにも楽しめると評価されています。
タイトル | 公開 | 時代設定 | ||||
『トランスフォーマー』 | 2007年 | 2007年 | ||||
『トランスフォーマー/リベンジ』 | 2009年 | 2009年 | ||||
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』 | 2011年 | 2011年 | ||||
『トランスフォーマー/ロストエイジ』 | 2014年 | 2014年
2018年 |
||||
『トランスフォーマー/最後の騎士王』 | 2017年 | 2017年
中世 |
||||
『バンブルビー』 | 2018年 | 1887年 | ||||
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』 | 2023年 | 1994年 |
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』を考察
本作は「リブート」シリーズとして、『バンブルビー』に続くトランスフォーマー作品となっています。
過去のシリーズとは異なる新しいコンテンツになることが期待されています。
予告動画を見ると、オートボットと人間たちが絆を深める様子が描かれています。
これは『バンブルビー』に近い「ロボットと人間の物語」となるのかもしれません。
それと同時に、予告ではアニメファンにはお馴染みのトランスフォーマーとして、ゴリラに変形するキャラクターが登場します。
本作では、オートボット、マクシマル(動物に変形する勢力)、テラーコン(敵役)の3つの勢力が混在しています。
戦闘シーンはこれまで以上に迫力があり、『トランスフォーマー』シリーズの中で最高の評価を得る作品になる可能性があります。
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トランスフォーマーシリーズを見る順番
映画『トランスフォーマー』シリーズの時系列順を一覧として紹介します。
最新作の『バンブルビー』が時系列上で最も古く、物語の流れを理解するためには最初に視聴することをおすすめします。
スピンオフ映画であり、本編とのストーリーの繋がりを気にする必要がない独立した作品である点もポイントです。
以降は公開順に視聴すれば構いませんが、それぞれの作品はストーリーが完結していますので、単品でも視聴が可能です。
トランスフォーマーシリーズのあらすじと見どころ
以下に各作品のあらすじと見どころを簡単に紹介します。
U-NEXT等のVODで観ることができるので、気になる方は映画公開前に観てみてください!
トランスフォーマー(2007年)
『トランスフォーマー』は、巨大ロボット「トランスフォーマー」と人間の壮大なバトルを描いたアクション映画です。
『バンブルビー』を含めたシリーズ作品でも最初の一作で、第一次世界大戦から現代に至るまでの時代を舞台に、宇宙からやってきたトランスフォーマーたちの戦いを描いています。
物語の見どころは、迫力あるアクションシーンや戦闘描写、CG技術によるトランスフォーマーたちの立体的な描写などが挙げられます。
また、主人公であるサム・ウィットウィッキーとオプティマス・プライムというトランスフォーマーの指導者との交流も魅力的です。
人間とトランスフォーマーの絆をテーマにしたストーリーで、家族や友情、正義感といった感情を揺さぶる展開にも注目です。
個人的には、トランスフォーマーたちのデザインやキャラクター同士の掛け合いが面白く、「あのキャラクターはこういう性格だからこうなるのか!」と推測しながら楽しんでいます。
そして、シリーズ作品としても続編が制作されているため、物語が一つに繋がっている点も注目すべきです。
また、作品を通してトランスフォーマーの世界に触れ、自分なりの「トランスフォーマー愛」を育むことができるのも大きな魅力の一つです。
トランスフォーマー/リベンジ(2009年)
『トランスフォーマー/リベンジ』は、続編としてシリーズ2作目にあたります。
前作から2年後、オプティマス・プライム率いるトランスフォーマーたちは、対立するデセプティコンとの戦いを続けています。
物語はさらにスケールアップし、地球を舞台にした壮絶なバトルスズメセンが展開されます。
見どころは、前作に比べるとトランスフォーマーたちのキャラクター性や個性がより深掘りされ、彼らの人間味が描かれていることです。
また、前作から引き続き登場する主人公サムの成長やトランスフォーマーたちの絶妙なコントロールがアクションシーンを盛り上げています。
個人的には、デセプティコンの中でも特に人気キャラクターであるメガトロンの存在感がとても印象的でした。
彼の強さや威厳が描かれたシーンは圧巻で、彼とオプティマス・プライムの壮絶なバトルは必見です。
『トランスフォーマー/リベンジ』はアクションやストーリー、キャラクター性など、前作以上に魅力的な作品に仕上がっています。
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年)
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』は、シリーズ3作目にあたります。
物語は、地球とサイバトロン星の間の橋渡しができるテレトラン1号の存在が、新たに発覚したことから始まります。
物語の中で、メガトロンの復活やショックウェーブの登場など、新たなトランスフォーマーも登場します。
見どころは、世界中で大規模な戦闘シーンと、ヒューマンドラマの中でも緊張感のあるストーリー展開です。
また、観客を引き込むBGMの使い方も魅力の一つで、映像と音楽が融合した迫力あるシーンが数多くあります。
私個人としては、この作品は『トランスフォーマー』シリーズでも特に印象的な作品です。
特に、登場する新たなトランスフォーマーや、最後の決戦シーンは圧巻で、シリーズファンなら必見の作品となっています。
トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年)
『トランスフォーマー/ロストエイジ』は、シリーズ4作目にあたります。
物語は、数千年前に地球にやって来たトランスフォーマーが、人類を絶滅させるための兵器を探し求めていることが発覚し、人類とトランスフォーマーたちの戦いが再び始まります。
映画の見どころは、前作よりも迫力あるアクションシーンと、新たなトランスフォーマーの登場などが挙げられます。
また、本作では人間とトランスフォーマーの関係性がより深く描かれ、個性的なキャラクターたちも活躍します。
特に新キャラクターの“ドライロッド”は、登場から独特な存在感を示し、観客を魅了します。
私自身、本作はトランスフォーマーシリーズの中でも特に観念的な作品だと感じました。
トランスフォーマーたちが持つ哲学的な考え方や、彼らと人間たちの共存のあり方などが描かれ、メッセージ性も高い作品となっています。
アクション好きな方にはもちろん、ストーリーや人間ドラマにも興味のある方にもぜひ観てほしい作品です。
トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年)
『トランスフォーマー/最後の騎士王』は、シリーズ5作目にあたります。
本作では、地球がトランスフォーマーたちの宿命的な闘いの舞台となります。
主人公シェイ・ラブーフの代わりに、マーク・ウォールバーグが主役を務めています。
物語は、かつてアーサー王が率いた中世の騎士団とトランスフォーマーたちの戦いを描きます。
アーサー王伝説とサイバトロン星の歴史という意外な組み合わせが新鮮です。
本作はアクションシーンも豊富で、前4作を見たことがなくても楽しめます。
また、新たなトランスフォーマーたちや、キャスティングされた大物俳優たちの活躍も見どころです。
『トランスフォーマー/最後の騎士王』は、シリーズ最後の作品とされていますが、圧倒的なスケール感や重厚な物語展開が、トランスフォーマーファンにはたまらない作品となっています。
バンブルビー(2018年)
『バンブルビー』は、『トランスフォーマー』シリーズのスピンオフ作品として製作された映画です。
物語は、サイバトロン星の地球侵略から20年前の1987年が舞台となっています。
主人公の少女がバンブルビーと出会い、彼女たちが冒険を繰り広げる中で、バンブルビーと人間との絆が描かれます。
映画の見どころは、なんといってもバンブルビーのキュートな姿と彼と人間との成長した愛情です。
また、80年代を舞台にしたことで使用される音楽やファッションも時代背景を大事にした作品とされています。
さらに、バンブルビーだけでなくトランスフォーマーのバトルシーンや追求情報漏洩者たちの独自の戦いも見どころの一つです。
全体的に『トランスフォーマー』シリーズの中でも一番ファミリー向けの作品となっています。
トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年)
1996年に日本でも大人気を博したCGアニメ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』の影響を受け制作された新たなトランスフォーマー作品とのことです。
物語は1994年のブルックリンを舞台に、2人の人間がオートボットと出会い、彼らの戦争に巻き込まれていく壮大な展開を見せます。
オートボット・マクシマル・テラーコンの3つの派閥が入り乱れる、迫力満点の作品になること間違いありません。
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』日本語吹き替えキャスト
2023年8月に公開される『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の日本語吹替版本予告が公開され、詳細が明らかになりました。
私自身は、このニュースがとても嬉しく、予告編を見たときは興奮が止まりませんでした。
まず、今回の日本語吹替キャストについては、起用された方々が本当に素晴らしいと思います。
中でも、起用されたキャストによって、独特のキャラクターが立ち上がっていました。
「ミラージュ」役には、お笑い芸人の藤森慎吾さんが起用されました。
彼のコメディ感が、このキャラクターに非常にあっているように感じます。
また、「ノア」役にはSexy Zoneの中島健人さんが起用され、そのカッコよさがうまく表現されていました。
そして、『ビーストウォーズ』からもキャストが引き継がれ、高木渉さん、柚木涼香さん、飛田展男さんが起用されています。
予告編を見ていて私が一番興奮したのは、「スカージ」役の飛田展男さんの演技でした。
そのねっとりとした声&トーンは、「スカージ」のキャラクター性を分かりやすく表現していました。
また、音響監督にビーストウォーズの岩浪美和さんを起用したことは、今後の作品に対する期待感を高めました。
音響面でも新しい試みがされることで、視聴者に新しい体験を与えることができるのではないでしょうか。
キャスト陣のコメントも公開されており、それぞれのキャストがどのような思いで演じているかについても伝わってきました。
高木渉さんのコメントが「チータス」の声で聞こえてくるようなイメージがあり、ファンとしては忘れられない瞬間となっています。
今後の『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の展開に期待が高まる中、とても楽しみな作品となりそうです。
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まとめ
ここまでトランスフォーマーの魅力をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
変形するロボットというアイデアに加え、長年愛される要素であるパワーアップや戦い、そして人間との絆など多くの要素が詰まったシリーズです。
また、常に進化し続けるトランスフォーマーに目が離せません。
ぜひ、トランスフォーマーの世界に足を踏み入れ、その魅力を感じてみてください。
そして『トランスフォーマー/ビースト覚醒』を是非観てみてください!