昨日を忘れても、患者の未来を照らす。
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第10話 あなたが灯してくれた光
ミヤビは一過性健忘の症状が出てしまいます。
大迫は改めて三瓶に、ミヤビを手術するのは危険だからやめろと忠告。
そんな中、画家の柏木がセントラル病院に運ばれてきます。
柏木は脳腫瘍を患っており、ミヤビは妻の芳美に余命は半年だと宣告しました。
ミヤビは、可能性があっても手術は受けないと三瓶に伝えます。
しかし三瓶は細い糸を使い、手術の練習をしていました。
腫瘍の影響で、柏木は芳美に対し、冷たい言葉を発するようになってしまいます。
その頃大迫は、ミヤビの手術がいかに困難かを三瓶たちに説明。
0.5ミリ以下の血管、しかも手術を2分で行わなければならないと。
そんな時、ミヤビに再び一過性健忘の症状が現れ、不安になります。
一方三瓶も、手術の練習がうまく行きません。
実は大迫もミヤビの手術の練習をしていて、10分かかってしまうことを告白。
柏木はどんどん記憶を失っていきました。
柏木は残りの時間を自宅で過ごすため退院。
ミヤビは三瓶に、「ずっと怖かった。このまま何も残らずに消えちゃうのが。失われないものもあるんですね」と微笑みます。
するとその瞬間、ミヤビは頭を押さえて倒れてしまいます。
第11話 いつまでも忘れません
三瓶は目を覚ましたミヤビに、「あなたの婚約者です」と告げます。
そして、2人はしばらく一緒に暮らすことにしました。
ある朝、三瓶はミヤビが目覚めないことに気づき、急いで星前に連絡します。
「三瓶先生を信じています。いつまでも忘れません」という手紙を読みます。
そして、ミヤビの日記を読み始めます。
セントラル病院に運ばれ、三瓶は脳梗塞はまだ完成していない、8分あれば縫えるという三瓶に、大迫は一緒に手術すると言います。
こうしてミヤビの手術が始まり、手術は無事成功しました。
三瓶とミヤビが初めて会ったのは、ケープタウンの会議でした。
三瓶はミヤビと『アンメット』について語り合います。
アンメットとは、満たされないという意味。
三瓶はどうしたらアンメットをなくせるのか、答えを探していると言います。
ミヤビは「自分の中に光があったら、暗闇も明るく見える」と答えます。
そして三瓶は「結婚してくれませんか」とプロポーズします。
ミヤビは「はい」と頷きました。
手術後の病室で、三瓶はミヤビが目覚めるのを待ちます。
するとミヤビは目を開け、三瓶は「分かりますか?」と問いかけます。
ミヤビは「分かります」と答えたのでした。
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