第1話
最初の登場シーンは、結婚式の場面からスタートします。
3年前はパク・ヒョヌはクイーンズデパートの一員でしたが、クイーンズグループの取締役であるホン・ヘインと世紀の結婚をしました。
結婚式のシーンは主役の2人がとても綺麗で、見ているだけでも麗しい気持ちになります。
この結婚式の出来事は、後で貴重な思い出となって2人の関係性にとても響いてくることに。
またホン・ヘインはペク・ヒョヌに冷たそうにしていますが、とても彼のことが好きと言っています。
しかしペク・ヒョヌは夫婦関係に嫌気を感じていて、離婚することを望んでいました。
同期である弁護士に離婚を弁護するように頼みましたが、クイーンズグループを敵に回したくはないと断られます。
そして、ペク・ヒョヌは密かに離婚に関する合意書を作成。
その話をしようとしたときに、ホン・ヘインが先に自分の余命の話をしてきました。
へク・ヒョヌはその話を聞いた後で、離婚の話を持ち出すことは出来ませんでした。
最後のシーンでは余命3か月である事をヘインは告げられていて、とても驚きました。
ここから、ホン・ヘインとペク・ヒョヌの関係性が動いていくのではないでしょうか。
2話
ホン・ヘインの余命3か月の件は事実でした。
ホン・ヘインから余命3か月だと聞かされたパク・ヒョヌは、離婚合意書を隠してホン・ヘインを抱きしめました。
ホン・ヘインの体調は頭痛や幻覚を見ることが増えて、瞬間的に記憶が消えることも知ることに。
病名はクラウド細胞腫という、難しい病気にかかってしまいました。
しかしそれを聞いたペク・ヒョヌはショックではなく、死別できると思い大喜びでした。
ホン・ヘインの前では悲しい振りをしていますが、3か月耐えれば離婚することなく離れ離れになれると思い気が楽になったようです。
またホン・ヘインは、自分の病気を家族にはなさないように指示。
その理由はデパートの総売り上げが1兆円達成前に、病気のことが知られたらその目標が叶えられなくなるので警告しました。
そしてホン・ヘインの同級生であるウンソンが登場し、ストーリーが動き出します。
彼の存在がペク・ヒョヌに対してどう動くのかも、見どころとなりそうです。
3話
ペク・ヒョヌがイノシシを一発で仕留めたことで、ホン・ヘインの気持ちが大きく揺さぶられます。
自分のことを想ってくれて、助けてくれたと思い改めて愛を感じたのです。
しかしペク・ヒョヌはその気はなかったようですが、身体が勝手に動いていたようです。
その夜久しぶりに2人で同じ部屋で寝ることになり、ペク・ヒョヌは負担と感じていましたが、ホン・ヘインは上半身裸でシャワーから出ててくる姿に目が釘付けになっていました。
お互いに揺れている心を隠しながら、背中を向けて寝ていました。
翌日、ホン・ヘインはウンソンからへルキナの会長に会える約束が出来たことを聞くと、とても喜ばしい気持ちになっていました。
しかし、クラウド細胞腫の治療法はないかもしれないと言う悲報も聞くことになります。
今回は、ペク・ヒョヌがホン・ヘインを抱きかかえて家族の前に現れたシーンがとても驚きでした。
ホン・ヘインの病は果たして治療することが出来るのかも気になります。
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